垣内磯子の名言
垣内磯子のプロフィール
垣内磯子(かきうち いそこ/女性)は、東京都出身の童話・絵本作家、詩人。詩人としてデビュー後、絵本や童話を中心とした創作活動を展開。翻訳家としても多数の作品を手掛けている。早大小野梓賞、サンリオ詩とメルヘン賞、竹田童謡祭作詞コンクール優秀賞などを受賞。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
作品
主な作品(共著含む)に「こぞうのズズそらのさんぽ」「かなしいときには」「緑色のライオン」「午後の光」「ながいおるすばん」「ねすごしたサンタクロース」「まじょドッコイショのごきげんなドレス」「とけいのくにのじゅうじゅうタイム」「ころんだのだあれ?」「よるのとこやさん」「いわしぐもをつかまえろ」「よなかのしまうまバス」「とまって!キットンくん」「真夜中、くすり屋では…」「おどれ!ひなまつりじま」「春の通信簿」「おひさまの贈りもの」「こちらいそがし動物病院」「夕焼けの国へようこそ」「恋する猫たち」「うさぎのおけいこ」「にんじんぎらいのうさこさん」「それぞれの答」など多数。
垣内磯子の名言集
チャンスはハゲ頭の
三本の毛ですからね。どんな人でも一生に三度ぐらいは
チャンスにめぐりあうけれど、
そのチャンスをつかみ損ねる人も多い。ハゲ頭の上でつるりとすべって、
三本しかない毛をつかめずに
終わるようなもの。それほどチャンスは
するりと逃げていくものだから、
いつも備えていて、
運をしっかりつかまえなさい。(母に言われた言葉)
どうしたら絵本作家・童話作家に
なれますかと質問されることがあります。私は「少しの才能と、運と人柄よ」
とお返事しています。才能がこれっぽっちもなかったら、
いくら好きな道でもやはり無理だろうし、運をチャンスを自分の手でつかもう
という気概がなくては、
これも駄目でしょう。自分で「人柄よ」というのは
嫌味な気もしますが、
どうせならにこやかなで
前向きな人と仕事をしたい、
とは誰でも思うこと。
もしかして私にはもうひとつ、
もう一本のチャンスが
残されているのでは?そう思うと、
これからの日々を目を輝かせ、
チャンスを逃さないように
生き生きと過ごしていきたい
と思うのです。
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