中村メイコの名言
中村メイコのプロフィール
中村メイコ(なかむら めいこ/1934年5月13日-/女性)は、東京府出身の女優、歌手、タレント。本名は「神津 五月」(こうづ さつき)。『江戸っ子健ちゃん』で映画デビューを果たし、7色の声を持つ天才子役として人気を博した人物であり、黒柳徹子らと並び日本のテレビ放送黎明期を支えた一人。1955年頃からは歌手としても活動を行ない、「田舎のバス」などのヒット曲を残した。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書(共著含む)に「大切なこと、ちょっと言わせてね メイコ流・人生のお作法」「夫の終い方、妻の終い方 「お二人様の老後」を生きぬく知恵と悪知恵」「人生の終いじたく だって気になるじゃない、死んだ後のこと。」「五月蝿い五月晴れ 人生という名の喜劇を生きて」「老いてほどほど 老妻からのラブレター」「夫とふたりきり! これはもう恐怖です 定年夫婦の生き方・暮らし方」「”自分育て”の恋愛論 あなたの魅力をひきだす」「いい女になるための”自分育て”の12章」「オトコ通り八丁目」「メイコめい伝」「メイコの「奥さん処世術」」「メイコのガムシャラ教育 カンナとの”攻防”12年」「ママは横をむいてはいられない」「娘が空を見上げるとき」「ママ横をむいてて」「メイコのお婿さん探し」「小さな花の背のび」「メイコとカンナの本音でトーク」「拝啓、あのねママ :メイコと母の往復書簡」「メイコとカンナのがんばれ!お年寄り こんな老人介護もあったのね」「母と娘でいいたい放題 ほめてけなしてにぎやかに」「メイコとカンナのことばの取説」などがある。
中村メイコの名言集
わが子に残したい遺言
それは、生あるときに
言葉で伝えていくこと。
自分が死んだ後に
何を遺すのか。子供たちに
何を遺してやれるのか。それは、きっと
形あるものではないと思う。自分はこういうふうに
生きてきた。美しくまっすぐな
人生を歩いてきた。そういう誇りを
遺していくことこそが
親の務めではないか
と思います。
たった独りに
なったとしても
それはけっして
「孤独」ではない。部屋の中に
たった独りでいても
心の中にはたくさんの
思い出たちが遊んでいる。部屋の中は
いつも賑やかなのですよ。
キミに涙は
似合いませんぞ。(父に言われた言葉)
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