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岡本一志の名言 | 地球の名言

岡本一志の名言

岡本一志のプロフィール

幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く 岡本一志

岡本一志(おかもと かずし/1976年-/男性)は、愛媛県出身の仏教講師講演家。東京大学理学部数学科を中退し高森顕徹の元で仏教を学んだ後、全国各地で勉強会・講演会を開催。家庭や職場での人間関係から恋愛、勉強の仕方まで、仏教に基づいた明快なアドバイスで支持を集めている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+月刊PHP/PHP研究所+幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く2/1万年堂出版+岡本一志公式サイト)

著書

主な著書に『「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」シリーズ/1万年堂出版』などがある。

岡本一志の名言集

どんな結果にも
必ず原因がある。

原因なしに起きる結果は
万に一つ、億に一つ
いや絶対にない。

まかぬタネは絶対に生えないが
まいたタネは必ず生える。

上手くいかない時
失敗してしまった時

私たちは
失敗自体を忘れようとしたり
その原因から目を背けたり
してしまいたくなります。

しかし、苦しみから
目を背けていては
原因が分かりませんから
解決することはできません。

善因善果、悪因悪果
自因自果。

善いタネからは善い結果
悪いタネからは
悪い結果が現れる。

自分のまいたタネは全部
自分が刈り取ることになる。

今日までの一切の過去
私たちがやってきたことは

善い行いも悪い行いも
すべてその人自身に力となって
蓄えられています。

今、私が受けている結果は
これまでの
過去の行ないの結果なのです。

そして、未来の私は
これからの行ないが
生み出していくものなのです。

無駄な努力は一つもない。
自分は頑張っているのに
なかなか報われない
と思うこともあるでしょう。

一生懸命、タネをまいても
花開かないのは
まだ花が咲く縁が
来ていないから。

縁が来れば
春に一斉に花が開くように

これまでの種まきが
パッと花咲かせます。
焦る必要はないのです。

どんな先生に出会うか
どんな上司のもとにつくか
どんな友人を持つか
どんな人を伴侶に持つか。
これも縁です。

縁によって私たちは
大きく左右されますから
よりよい縁を
求めていくことが大事です。

しかし、環境は縁であって
因ではありません。

どんな素晴らしい
先生に出会っても
自分が勉強しなければ
自分の成績はあがりません。

どんな素晴らしい人を
上司にもっても
自分が努力しなければ
力はつきません。

逆に環境に恵まれなくても
自分が努力した結果は全部
自分のものになります。

よい縁を選ぶことは大事ですが
もっと大事なことは
どんな環境でもよりよい
種まきをすることです。

環境は選べないものも
あります。

しかし、今ここで
自分がどんな種まきをするかは
自分で決めることができます。

そしてその結果は
必ず自分のものになるのです。

うまくいかないのは
運が悪いからではありません。

そのような結果を招いてしまう
タネまきをしたからなのです。

未来のあなたが
どうなるのかを知りたければ

現在のあなたが
どんなタネをまいているのかを
見つめなさい。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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