軌保博光(てんつくマン)の名言
軌保博光(てんつくマン)のプロフィール
軌保博光(のりやす ひろみつ/1968年2月2日-/男性)は、兵庫県出身の路上詩人・映画監督・元お笑い芸人。1987年に大阪の吉本総合芸能学院に入学し、山崎邦正(月亭方正)とお笑いユニット「GSX(ガスペケ)」(後のTEAM-0)を結成。テレビなどへの出演も行っていたが、人気が伸び悩み1993年にコンビを解散。その後、映画製作に興味を持つようになり、 1994年に吉本興業を退社。Vシネマの脚本や監督業のほか、役者としても数多くのVシネマに出演。映画の制作費を集めるために路上で「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」というコンセプトで路上詩人としても活動を開始。路上詩人として多くのメディアで取り上げられるようになり、1999年には初の個展を開催(渋谷ロフト)。 2002年に芸名を「てんつくマン」へと改名。詩や映画の分野での活動のほか、地球温暖化防止などの社会活動も積極的に行うようになり、2004年には中国での植林事業を行うNGO活動も創設している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書(共著含む)に「天国はつくるもの 天使と戦士に贈る詩」「あんたの神さま 動けば自分の花が咲く」「やさしすぎる君へ」「あきらめない生き方 小さな一歩を踏み出すための55のメッセージ」「感動無き続く人生に興味なし」「なんでもありのやったもん勝ち。」「奇跡は路上に落ちている」「答」「そばにいるから」などがある。
軌保博光(てんつくマン)の名言集
昨日、出来なかったことが、
今日、出来るようになる。
それが人生。
みんな、生きとるねん。
がんばって、生きとるねん。
「ありがとう」の反対は、
「不満」じゃなくて、
「当たり前やと思う心」
やってことやねん。当たり前やと思うから、
感謝の気持ちがわいてこない。色んなことに「ありがとう」
って思えた瞬間、
どれだけ自分が幸せか
ってことに気づけるんよ。
失敗しようが成功しようが、
一歩をためらう必要なんか
どこにもない。ほんとは失敗なんか
最初からあらへんねん。失敗があるんじゃなくて、
あるのは失敗と思う自分の心だけ。もし「あ~、失敗やな」
って思ったら、「それは失敗じゃない、全部、
次の一歩のためにあるんやから」
って自分に言い聞かせてみ。
失敗したとき、
“気づき”のある人は傷にはならない。
それは傷じゃなくて”気づき”。それを傷にするか、
気づきにするかっていうのは、
もうその人次第。
やると決めたんやったら、
とことん、
目の前の人を喜ばせてみぃ。しょうもない職業なんて、
この世にはない。しょうもない気持ちで作業をするから、
しょうもない職業に感じるだけじゃ。本気でいま、やってることに、
向き合ってみ。
もしも、
世の中を素晴らしくしたいなら、
自分を磨くこと。期待するのは、
他人じゃないぞ。
自分自身じゃ。
人生の解き方は、
数学と同じ。方程式を知っていれば、
うまくいく。
人は自分自身の
存在価値をわかると、
力が出せる生き物。
人はみんな不完全だから、
不完全な自分を楽しみなさい。
自分を許すことが出来ない人は、
他人も許せない。
それは、苦しい人生になる。
逃げてもいいから、
生きること。
逃げ道を
100パーセント閉ざすとき、
本当の自分の力に会える。
まわりにとらわれないで、
自分のやれることをやればいい。
できると思ったときから、
可能性が生まれる。
軌保博光(てんつくマン)の名言 一覧
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