藤岡大拙の名言
藤岡大拙のプロフィール
藤岡大拙(ふじおか だいせつ/1932年-/男性)は、島根県斐川町出身の歴史学者、大学教授。NPO法人「出雲学研究所」の理事長や荒神谷博物の館長を務める人物。「出雲学」の提唱者として知られ、出雲神話の現代語訳とユニークな解釈を展開している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP+出雲神話翻訳研究会公式サイト)
著書
主な著書に『島根地方史論攷』『出雲―神々のふるさと』『出雲とわず語り』『出雲人―出雲学へのいざない』『出雲国神仏霊場巡り心の旅』『今、出雲がおもしろい』『出雲弁談義』などがある。
藤岡大拙の名言集
振り上げたとき、
打ち込むとき、
握りの強弱を自在に変化させる。農民の握り方はまさしくそれ。
だから一日中耕せる。強く握りっぱなしでは、
掌はたちまち
マメだらけになって耕せない。人生も物事に執着すると
マメだらけ。あるときは強く、
あるときは緩く、
そのとき初めて
持続的な力が生み出せる。
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