福原愛の名言
福原愛のプロフィール
福原愛(ふくはら あい/1988年11月1日-/女性)は、宮城県仙台市出身の卓球選手。日本を代表する卓球選手として知られる人物であり、4歳でテレビに初登場し「天才卓球少女」「泣き虫愛ちゃん」として注目を集める。以降数々の大会で優勝し、かつ史上最年少記録も多く樹立。小学4年生の時にプロ宣言を行い、ミキハウスと専属契約を結ぶ。中学時代には高校生以下の部門で国内で敵なしの強さを誇るようになり、高校生時代にアテネ五輪に出場を果たす。その後、中国リーグへの挑戦や大学進学を経て、2012年のロンドンオリンピックで日本卓球史上初となる銀メダルを獲得(団体)。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
福原愛の名言集
私は自分の性格で
自覚していることが
幾つかあります。それは、精神的に
あまり強くはない、
ということ。心配性だし、
緊張しいでもあるし、
色々なことを
考え過ぎたりもする。精神面が弱いとは、
以前は自分では
思っていませんでした。というより、
認めたくなかった。でも、自分の弱さを認めて、
そこから、じゃあどうする
と考えた方が、結局はプラスに
作用するんじゃないか。少しずつそう思うように
なりました。
心の成長がそのまま
結果や内容に表れる
ということも実感しています。私自身の成長に関して言えば、
心で思うことと
頭で考えることとを、最近は分けられるように
なってきました。以前はすべて心で
決めていたようなところがあって、たとえば、今日はのらないな、
と思ったら、練習ものらないままに
してしまうこともありました。でも、それでは技術は向上しないし、
戦術も身につかない。それが最近では、
気持ちがのらなくても、
頭で冷静に考えて、
すべきことを
できるようになってきた。自分で言うのもなんですが、
これは、成長している証かな、
と思ったりします。
卓球に関しては
「失敗」と思うことが、
今ではほとんどなくなりました。うまくいかないことは
もちろんあるけれど、その場合は、反省して、
次に生かすことを考える。すると、それはもう
失敗ではないと思うんです。
なんとかならなくても
なんとかしなくちゃ
いけないんです。
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