平櫛田中の名言
平櫛田中のプロフィール
平櫛田中(ひらくし でんちゅう/1872年2月23日-1979年12月30日/男性)は、岡山県後月郡出身の彫刻家。本名は「平櫛倬太郎」。旧姓は田中。高村光雲、荻原碌山、朝倉文夫などと並び、近代日本を代表する彫刻家の一人。1882年に広島県の平櫛家に養子入り。1893年に大阪の人形師「中谷省古」に弟子入りし木彫の修行を開始。1944年に東京美術学校(後の東京藝術大学)の教授に就任。明治末期から大正初期にかけては、思想家「岡倉天心」に師事。1962年に文化勲章を受章。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
平櫛田中の名言集
実践実践
また実践。挑戦挑戦
また挑戦。修練修練
また修練。やってやれない
ことはない。やらずにできる
わけがない。今やらずして
いつできる。わしがわらねば
だれがやる。
人間は思ったら
直ちに実行せねばいけない。考えただけでは
やったことにもならず、
消えてしまうものです。「いまやらねば、
いつできる」ですよ。そして、「わしがやらねば
たれがやる」と自分で覚悟すること。これが人間の努力を
確実にするものですよ。
六十、七十は鼻たれ小僧、
男ざかりは百から百から、
わしもこれからこれから
こだわるな、こだわるな。
人間本来、住むところなし。どこに住んでも心は一つ。
仕事ができればそれでよい。
悲しいときには泣くがよい。
辛いときにも泣くがよい。涙流して耐えねばならぬ。
耐えた心がやがて薬になる。
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