丸山健二の名言

丸山健二のプロフィール

丸山健二
著書一覧

丸山健二(まるやま けんじ/1943年12月23日-/男性)は、長野県飯山市出身の小説家エッセイスト。国立仙台電波高等学校(後の仙台高等専門学校広瀬キャンパス)を卒業後、1964年に商社江商(後の兼松)に勤務。テレックスのオペレーター業務の傍ら小説を書き始め、1967年に小説「夏の流れ」で第56回芥川賞を受賞(当時の最年少受賞記録を更新)。その後は谷崎潤一郎賞や川端康成文学賞の候補作に名を挙げられるが芥川賞受賞の際の騒ぎが不快だったことを理由にすべて辞退。文壇との関わりをほとんど持たずに作品発表を続け、中央から離れたスタンスや現代都市文明への批判的視座にある力強い生き方から「孤高の作家」と称されている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)

著書

主な著書に「我、涙してうずくまり」「白鯨物語」「まだ見ぬ書き手へ」「風を見たかい?」「人生なんてくそくらえ」「深海魚雨太郎の呼び声」「草情花伝」「ブナの実はそれでも虹を夢見る」「日と月と刀」「猿の詩集」「花々の指紋 言葉、写真、作庭」「荒野の庭」「赤い眼」「水の家族」「ときめきに死す」「さすらう雨のかかし」「三角の山」「眠れ、悪しき子よ」「さもなければ夕焼けがこんなに美しいはずはない」「生きる命」「首輪をはずすとき」「日々の愉楽」「小説家の覚悟」「銀の兜の夜」「月は静かに」「るりはこべ」「落雷の旅路」「鉛のバラ」「サテンの夜」「いつか海の底に」「朝日のあたる家」「ひもとく花」「あなたの若さを殺す敵」など多数。

丸山健二の名言集

恵まれた人生を
歩んできてしまった。

戦争の苦しみも知らない。
経済成長の真っただ中で、
物質的な幸福感に
どっぷりと浸かって生きてきた。

人生とは何とかなるものだ
という甘い幻想の中で生きてきたのです。

首輪をつけた飼い犬みたいなものです。
ご主人様の側にいれば、
食べさせてもらえる。

自分で餌を探さなくても生きていける。
きっと死ぬまで気楽に生きていける。

社会は劇的に変わりました。
もうそこには、
かつてのような甘い幻想は存在しません。

これからの時代は、
自らの力で
生き抜いていかなければならない。

自らが首輪をはずし、
自力で生きていくことです。
その覚悟を持つことです。

たとえ野良犬になったとしても、
俺は生き抜いてみせる。
そんな精神の強さを身に付けることです。

高齢の人たちには
ある種のエネルギーを感じる。

長く人生を
生き抜いてきた人たちです。

様々な苦難を乗り越えてきた老人には、
ある意味での強さが宿っています。

生きていれば、
いろんなことがある。

そんな達観した強さを
持っている。

この世に生きることには、
どんな意味があるのでしょう。

仕事のため、家族のため、
お金のため、社会のため。

それらも生きる意味には
なるでしょう。

しかしもっと突き詰めれば、
この世を生き抜き、
生き延びようとすること自体に
意味があるのだと私は思います。

そして私たち人間には、
生きていくための力がそなわっている。
すべての人間が底力を秘めている。

この世に、
強い人間も弱い人間もいません。
すべての人間が強い人間なのです。

今まさに頑張らなくては
いけない状況に追い込まれている
人たちに向かって、

「頑張ってください」などという
他人ごとみたいな
言葉をかけるべきではない。

そんなことを言われるまでもなく、
必死に生きようとしている。

人間は、
そんなに弱いものじゃない。

夢というものは、
いきなり叶ったりするもの
ではありません。

まるで別次元のお伽話にように、
突如として現れるものではない。

夢とは、現実のなかにこそ
宿るものです。

今というその時を
一生懸命に生きる。

生きることに意味を見出し、
努力を続けていく。

そうしていくなかで初めて、
夢に向かう道筋が見えてくる。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

スポンサーリンク


関連記事

« / »


▲ページトップへ戻る