広野光子の名言
広野光子のプロフィール
広野光子(ひろの みつこ/1941年-/女性)は、三重県出身のジャーナリスト。専業主婦、奈良市消費生活相談員を経てサンケイリビング新聞に入社。同社で京阪版編集長、編集委員などを歴任し、乳がん・卵巣がん手術のため退社。がんの闘病生活を綴った書籍を発表しているほか、「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」の代表も務めている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書(共著含む)に「きっと良くなる必ず良くなる 多重がんとの闘いの記録」「わたしが「がん」になったとき―生きる勇気をありがとう」などがある。
広野光子の名言集
たとえようのない悔しさ、無念さ、
情けなさが涙となってこぼれおち、
「なんて醜い!」
自分の泣き顔を見てそう思いました。でも無理に口角を上げて
笑い顔を作ってみたら、
泣き顔よりはマシではありませんか。このときから
「笑おう!」と決めました。
泣くことはカタルシス(浄化作用)。
思いっきり泣きましょうね。でも、泣いた後は
思いっきり笑いましょう。笑えば心が軽く明るくなって、
何より自然治癒力、
自己免疫力が上がります。
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