渡邉幸義の名言
渡邉幸義のプロフィール
渡邉幸義(わたなべ ゆきよし/1963年7月9日-/男性)は、静岡県沼津市出身の実業家。武蔵工業大学機械工学科を卒業後、1986年に日本ディジタルイクイップメント株式会社(後の日本ヒューレット・パッカード株式会社)に入社。2000年に株式会社アイエスエフネットを設立し独立。ネットワークの構築、保守運用、人材派遣事業を展開しているほか、海外事業も手掛ける。また、フリーター、育児・介護従事者、シニアなど就労弱者といわれる層の雇用にも積極的に取り組んでおり、2008年に特例子会社アイエスエフネットハーモニーを設立し、身体・知的・精神障がいのある社員の個々の強みを活かした手法で事業を展開。2年目で黒字転換を果たし、注目を集めた。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+プレジデントビジョン)
著書
主な著書に「お母さん、障がいの子どもを応援しますよ。 独り立ちできる子に育てる母親の心得」「雇用創造革命 ひきこもりも知的障がいも戦力にする執念の経営」「美点凝視の経営 障がい者雇用の明日を拓く」「社員みんながやさしくなった 障がい者が入社してくれて変わったこと」「「未来ノート」で道は開ける!」「社長のメモ どんな時代でも生き残れる力をつくる!」「会社は家族、社長は親」などがある。
渡邉幸義の名言集
経営の基本は、
潮の流れが背中からきている
状態のところでやらないと
絶対にうまくいかないということ。向かい風の吹いているところで
…たとえば市場がシュリンク(縮小)
しているようなところでいくら頑張っても、
絶対にうまくいきません。
「ミスをした、どうしよう…」
と思い悩むことがあったとしますよね。でもそう思うこと自体、
単に暇なんです。悩んでいる時間が
あるじゃないか、と。1日に休む間もなく
スケジュールを組んで、
眠くてしょうがなくなったら寝ろ、と。
ハードルが高いほど、
やりがいがある。
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