マルク・レヴィの名言
マルク・レヴィのプロフィール
マルク・レヴィ(Marc Levy/1961年10月16日-/男性)は、フランス・ブローニュ=ビヤンクール出身の小説家、元実業家。1991年に友人と共に建築事務所を設立し、フランス有数の建築事務所に育つなど実業家として成功を果たす。1998年に息子のために書いていた小説が出版されることとなり、小説家に転身。デビュー作の『夢でなければ』は映画化になり、ベストセラーを記録。その後もベストセラー作を多数生み出している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクナビNEXT)
著書
主な著書に「ぼくの友だち、あるいは、友だちのぼく」「夢でなければ」「時間を超えて」「あなたを探して」「永遠の七日間」などがある。
マルク・レヴィの名言集
若いころは、
自分は何者なんだろう、
何のために生きているんだろうと、アイデンティティが
確立できずに悩みますよね。私も同じで、仕事に就くことで、
その答えを見つけようとしたんです。でも現場にいると、
そんな悩みは吹っ飛びます。自分の存在意義なんて、
考えなくともそこにあるんですから。
人生はいつ終わってしまうか
わからない。未来を築きたかったら、
今を充実させなくてはならない。
地球は自分を中心に
回っているのではない。
回ってる世界のひとつが自分。
違った考えを持った人たちと
共存し合う。これは人が成長する上で
非常に重要なことなんです。違った価値観を持った人同士、
対立するのではなく、
お互いを認め合って共存する。そこから
素晴らしいものが生まれるんです。
会社の運営は
船を運航させるのと似ています。船員たちは、
それぞれ持ち場を持っている。お互いが尊敬し合わなければ、
船は前に進みません。会社も同じです。
どの仕事も非常に重要で、
上下はない。
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