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高樹のぶ子の名言 | 地球の名言

高樹のぶ子の名言

高樹のぶ子のプロフィール

高樹のぶ子
著書一覧

高樹のぶ子(たかぎ のぶこ/1946年4月9日-/女性)は、山口県防府市出身の小説家。本名は「鶴田 信子」(つるた のぶこ)。東京女子大学短期大学部教養科を卒業後、出版社勤務を経て、1980年に『その細き道』で作家デビュー。1984年に『光抱く友よ』で芥川賞を受賞。その他にも島清恋愛文学賞(蔦燃)、女流文学賞(水脈)、谷崎潤一郎賞(透光の樹)、芸術選奨文部大臣賞(HOKKAI)、川端康成文学賞(トモスイ)など多数の文学賞を受賞しており、2009年に紫綬褒章を受勲。また、九州大学アジア総合政策センター特任教授を務めているほか、芥川賞、日経小説大賞、野間文芸賞、大佛次郎賞、島清恋愛文学賞などの選考委員も歴任している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクナビNEXT+朝日新聞どらく)

著書

主な著書に「トモスイ」「透光の樹」「香夜」「花迎え」「飛水」「マルセル」「甘苦上海」「アジアに浸る」「マイマイ新子」「ナポリ魔の風」「罪花」「銀河の雫」「サモア幻想」「満水子」「妖しい風景」「恋愛空間」「Hokkai」「葉桜の季節」「億夜」「時を青く染めて」「エフェソス白恋」「せつないカモメたち」「燃える塔」「花弁を光に透かして」「彩月 季節の短篇」「百年の預言」「ショパン奇蹟の一瞬 聴きながら読むジョルジュ・サンドとの愛」「エクスタシィ 大人の恋の物語り」「虹の交響」「蘭の影」「蔦燃」「氷炎」「花渦」「哀歌は流れる」「フラッシュバック 私の真昼」「イスタンブ-ルの闇」「サザンスコ-ル」「これは懺悔ではなく」「Fantasia」「透光の樹」「湖底の森」など多数。

高樹のぶ子の名言集

異性を請うる時、
人は少し
背伸びをするんです。

好かれたいと思う気持ちが
本能的に働いて
おしゃれしたり、

相手の世界を知るために
新たに本を読んだり。

そういうことって、
結果として失恋したとしても
絶対に損にはならない。

まさに恋は
成長の糧なわけです。

どうやって人間は、
自分の本当の底力を
確認できるかと言えば、

死ぬほど傷ついて
立ち直ったという経験が、
一番有効なんです。

みんな傷つきたくないからと、
恋だけでなくすべてにおいて
冒険をしなくなった。

そのせいか自分の6、7割の力を
本当の実力だと思って、
ほどほどで満足して
生きている気もします。

でも、それは
あまりにもったいない話。

あんなにつらい思いをしたから、
もう二度と恋なんて嫌だと
ネガティブにとらえるのではなく、

このつらさが
自分を成長させてくれる、
底力になると
プラスにとらえてほしい。

花を咲かせるためには、
リスク覚悟で何度も
チャレンジすることが大切。

なのに、うまくいかないかも
しれないからといって、
行動する前にあきらめる人が
多いですからね。

日本ではそれでも生きていける
社会だからだと思うのですが。
例えば上海ではそうはいかない。

そんなことでは
自分の存在そのものが
踏みつぶされてしまいます。

女性は「女性」性を
絶対に捨てないことが大切。

女性であることを
アドバンテージにして
生きていけばいいんです。

男性は、身近な女性を
無性生物として扱わない(笑)。

奥さんのことも
女性としてちゃんと見る。

若い女性や自分より弱い女性にしか
エロスを発揮できないようではダメです。

経験を積んできた女性の魅力を
発見する感性も備えた男性であってほしい。

いずれにしてもこの世の中、
男と女しかいないわけですから、

年齢など関係なく
それぞれの性を意識して
生きることが大事ですよ。

これまでの人生で
本当にいろんなことがあって、

しっかり傷つくことも
してきたので、

これからどんなひどい目に
遭っても何があっても、

たぶん私は
生きていけると思っています。

それと、飽きっぽい性格が
意外に功を奏しています。

新しいことに挑戦すると
途端に生命が輝く。
燃えるんです。

そのたびにまわりの人たちは
苦労しているみたいだけれど(笑)。

最近は恋をしない女性が
増えているでしょう。

それはもったいないこと
だと思うんです。

恋をすると心も体も活性化し、
細胞がイキイキしてくる。

相手の世界を知りたいと思って
好奇心が湧き、新しいことに
どんどん挑戦したくなる。

背伸びすることで向上心も生まれ、
いろんなスキルが
自然と身についていく。

そして、何度も恋を重ねることで
人としての幅が広がり、
人間力も養われるんです。

人生にはいいときもあるけど、
悪いときも必ずある。
でも、そこから逃げちゃダメ。

辛いことがあったとき、
中途半端に忘れようと
するのが一番良くない。

何事も突き詰めると
事態は反転します。

だから、辛さは
100%味わったほうがいいんです。

人は、他人から
つけられた傷の痛みより、

自分から飛び込んで
傷ついた痛みのほうが
耐えやすいんです。

だから、悪いのは自分、
相手は全く悪くない。

そう自分に言い聞かせたほうが、
その後の自分自身の人生が
うまくいく。

そういう人のほうが
魅力的ですしね。

仕事は
自分ができることではなく、
やりたいことで選んだほうがいい。

できるかどうかは、
後で考えればいいことですから。

無我夢中で
一点に集中して体重をかける。

それができるかどうかで、
結果が全然違ってくるんです。

そのためには、
自分を信じること。
そして、大義を持つといい。

お金や地位のためとか、
よこしまなものがあると
迷いが生じます。

迷うと
一点加重ができません。

自分のしていることは
人のためになる。

そう信じている人は
強いんですよ。

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