宗次郎の名言
宗次郎のプロフィール
宗次郎(そうじろう/1954年10月10日-/男性)は、群馬県館林市出身のオカリナ奏者。オカリナ製作を自身で手掛けるオカリナ奏者として知られる人物であり、日本におけるオカリナ奏者の第一人者。師はオカリナ奏者「火山久」。本名は「野村 宗次郎」(のむら そうじろう)。1985年にレコードデビュー。翌年にNHK特集『大黄河』の音楽で注目を集めた。1993年に自然3部作『木道』『風人』『水心』で第35回日本レコード大賞企画賞受賞。1980年以降、栃木県の廃校になった小学校で生活していたが、現在は茨城県常陸大宮市の山村に移り住んでいる。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクナビNEXT)
宗次郎の名言集
人生は、
死ぬまで美しく生きることが
大切なんだ。(師の言葉)
不器用な人のほうが
いいものを作る(師の言葉)
好きなことで食べていくのは、
経済的に大変な場合が多い。でも、あんまり
計算しないほうがいい。問題は、そのことに
集中できるかどうかだと思うんです。
常に感動できる心が
こちら側にないと、
人を感動させるものは作れません。今は、いろんなことに感動する力が
弱くなってしまっている人も
多いのかもしれない。そういう人は
自然の中に行くといいですよ。最初は静かすぎてこわい
と思うかもしれないけど、
そのうちにいろんな音が聞こえてくる。鳥の声とか、風の音とか。
感性が少しずつ戻ってくるんです。
行き詰ったときには、
体を動かすといい。机の上で構えていても、
いい考えなんか浮かばないですよ。何をやってもうまくいかないときは、
自然の中を散歩してみてください。きっと新しい自分を
発見できますよ。
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