広瀬隆の名言
広瀬隆のプロフィール
広瀬隆(ひろせ たかし/1943年1月24日-/男性)は、東京都出身の作家。父は建築家「広瀬三郎」。早稲田大学理工学部応用化学科を卒業後、メーカーに技術者として勤務。同社を退社後、医学書や技術書の翻訳を手がけた後、執筆活動に入る。原子力の危険性を説いた『東京に原発を!』『危険な話』などを発表し、反原発活動家としても知られるほか、『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』などアメリカの権力構造を分析した著書も多数発表している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクナビNEXT)
著書
主な著書(共著含む)に「赤い楯 ロスチャイルドの謎」「アメリカの巨大軍需産業」「原発ゼロ社会へ!新エネルギー論」「こういうこと。終わらない福島原発事故」「第二のフクシマ、日本滅亡」「持丸長者 日本を動かした怪物たち」「新エネルギーが世界を変える 原子力産業の終焉」「一本の鎖 地球の運命を握る者たち」「カレル橋の1ユ-ロ」「原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識」「原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島」「原発破局を阻止せよ!」「象の背中で焚火をすれば」「原発の闇を暴く」「福島原発メルトダウン FUKUSHIMA」「資本主義崩壊の首謀者たち」「二酸化炭素温暖化説の崩壊」「アメリカの経済支配者たち」「アメリカの保守本流」「犠牲のシステム福島・沖縄」「予言された二十一世紀 歴史を目撃した映画」「世界金融戦争 謀略うずまくウォ-ル街」「燃料電池が世界を変える エネルギ-革命最前線」「ドイツの森番たち」「地球のゆくえ」「日本のゆくえ アジアのゆくえ」「パンドラの箱の悪魔」「地球の落とし穴」など多数。
広瀬隆の名言集
苦労を重ねると、
自然に哲学が深まっていく。いろんなことに疑問を持ち、
自分の頭で
考えるようになるからです。苦労していない人の話は、
ちっとも面白くない。
メインストリートばかり
歩かなくともいいんです。
人生は裏道が面白いんですから。
何かを身につけようと思ったら、
お金を払って学んでも
たいして役に立ちません。逆にお金をもらって
必死に体得したもののほうが、
ずっと身につくんです。
お金を貯めるより、
知恵を貯めたほうがいい。人生哲学を持って生きている人ほど、
強いものはありません。知恵を豊かにして生き延びていれば、
きっといつか花開く時がくる。すぐにはこないですよ。
でも、きっとくる。そう思って生きていくのが、
人生の醍醐味ですよ。
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