小倉久寛の名言
小倉久寛のプロフィール
小倉久寛(おぐら ひさひろ/1954年10月26日-/男性)は、三重県度会郡出身の俳優、声優、ナレーター。妻は宝塚歌劇団出身の「速水渓」。学習院大学在学中に劇団員の青春群像を描いたテレビドラマ「俺たちの祭」(主演:中村雅俊)に影響され、「大江戸新喜劇旗揚げ公演」を観に行きその場で入団。この時の主演が長年の付き合いとなる「三宅裕司」。その三宅裕司が「スーパー・エキセントリック・シアター」(SET)を旗揚げしたため、斉藤洋介らとともにSETに移籍し、旗揚げに参加。舞台役者として活躍しながら、1980年代中盤からはバラエティ番組などのTV出演が増え、1986年には、NHK「ヤングスタジオ101」の司会に抜擢。さらに1989年に「夢見通りの人々」で映画初主演を果たしている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+朝日新聞どらく+リクナビNEXT)
出演作品
主な出演作品(テレビドラマ)に「功名が辻」「翔ぶが如く」「梅ちゃん先生」「キャッツ・アイ」「金田一少年の事件簿」「ぼくの魔法使い」「愛の流刑地」「新婚なり!」「ぶっせん」「恋はあせらず」「整形美人。」「モンスターペアレント」「山おんな壁おんな」「金魚のフン」「スカイハイ」「モップガール」「コールセンターの恋人」など多数。
小倉久寛の名言集
この先どうなるか
わからないけれど、
前を向いて歩いていけばいい。
これまで「この仕事向いてないな」
と思ったことは何度もあります。
僕は極度のあがり症なんです。始まる直前まで、
「もうダメだ、できない」
と言っている。でも仕事って面白いもので、
始まりはどうあれ、手掛けた仕事が次につながると
「いい仕事をしたな」
って思えるんですよ。その繰り返しで、
少しずつ少しずつ前に進んでいければ
いいんじゃないかと
思っているんですよ。
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