是枝裕和の名言
是枝裕和のプロフィール
是枝裕和(これえだ ひろかず/1962年6月6日-/男性)は、東京都出身の映画監督。早稲田大学の第一文学部文芸学科を卒業後、1987年に番組制作会社「テレビマンユニオン」に入社。テレビ番組のADやドキュメンタリー番組の演出を手掛けた後、1995年に『幻の光』で映画監督デビュー。国内外で高い評価を獲得している映画監督の一人であり、若手監督のプロデュースをはじめ、CMやミュージックビデオなどの演出も行っている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクナビNEXT)
作品
主な監督作品(映画)に「そして父になる(2013年)」「奇跡(2011年)」「空気人形(2009年)」「大丈夫であるように -Cocco 終らない旅-(2008年)」「歩いても 歩いても(2008年)」「花よりもなほ(2006年)」「誰も知らない(2004年)」「DISTANCE(2001年)」「ワンダフルライフ(1999年)」「幻の光(1995年)」などがある。
是枝裕和の名言集
人は心を持たないほうが
ラクなんですよ。心を持つということは
辛いことですから。職場でもどこでも、
心を閉ざして表面だけで
笑ってるほうが絶対にラク。でも、そうやって心を閉ざして
生きていると
つまらないんですよね。それは、自分の中に
何にも入ってこないってことだから。
空っぽな部分に自分ひとりで
何かを入れようとしても、
満足感は得られない。なぜなら、自分では同じものしか
入れられないからなんです。
人って、誰かと接することで
作られていく生き物なんだと思います。人と関わりを持つと、次の瞬間、
風景が変わって見えるのね。そんなふうに
「自分の中の変化を受け入れる」こと。そういうのを「成長」
っていうんだと思う。
自分で自分を褒められることが
あるとするならば、僕は「これは自分の仕事だ」
と思ったら、
徹底的に頑張ってきた。
天気ってどうせ
思い通りにいかない。曇ったら、
曇ったシーンにしちゃえばいい。
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