水谷孝次の名言
水谷孝次のプロフィール
水谷孝次(みずたに こうじ/1951年-/男性)は、愛知県名古屋市出身のアートディレクター。NPO法人「MERRY PROJECT」代表理事&株式会社水谷事務所・代表取締役社長。日本デザインセンターを経て、1983年に水谷事務所を設立し独立。国内外の多数のグラフィックデザイン賞を受賞し、1999年からは「笑顔は世界共通のコミュニケーション」を合言葉にした「MERRY PROJECT」をスタート。2005年に愛知万博「愛・地球広場」にて「MERRY EXPO」を開催したほか、2008年には北京五輪開会式のオープニングセレモニーに芸術顧問として参加。その他にも国連生物多様性の10年のパートナーシップ事業「MERRY FOREST」や被災地の復興支援プロジェクト「MERRY SMILE ACTION」を立ち上げている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクナビNEXT)
著書
主な著書に「デザインが奇跡を起こす 「思い」を「カタチ」にする仕事術」「Merry」「Merry in Kobe」などがある。
水谷孝次の名言集
みんなあっさりし過ぎなんです。
全然しつこくない。「思いは岩を通す」
っていうでしょ。仕事にしたって、
ちょっとやって
すぐに辞めちゃう人が多いけど、どんな仕事でも粘って粘って、
結果が出るまで
辞めないことが大事なの。動機も薄いし
思いも薄い。それじゃあ、
人の心を動かすような
いい仕事なんてできない。
迷ったらやる。
それが僕の信条です。
若い人に言いたいのは、
「気持ちがすべてだ」
っていうことです。一に気持ち、二に気持ち。
三も四も気持ち。強い思いがあれば、
何とかなるんです。チャンスなんて
いくらでも落ちてるし、夢に向かって
前進しようとしている人には、
周りの人が必ず助けてくれる。
うまくいかないときには、
何かやること。前進すること。まさに攻撃は
最大の防御なんです。心配はいりません。
とことん頑張ると、
運が舞い込んできます。これまでもなんとか踏ん張っていたら、
ギリギリのところで助けがやってきた、
なんてことが何度もあった。やっぱり神さまは
どこかで見ていてくれるんですよ。
僕も若いころは苦しかった。
頑張っても頑張っても
成果が出なくてね。コンペに落ちるたびに、
自分には才能がないんじゃないか
と思いました。20代はいつも、
暗闇にいたような気がします。だから今、暗闇にいる人も、
あきらめちゃいけない。頑張っていれば、
いつか強い光で照らされる日が
くるんですから。
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