徳岡邦夫の名言
徳岡邦夫のプロフィール
徳岡邦夫(とくおか くにお/1960年-/男性)は、日本料理の高級料亭として知られる「京都吉兆」の代表取締役社長(三代目)、料理人。「日本料理の神様」とも称された湯木貞一の孫にあたる人物であり、20歳頃から本格的な修業を始め、35歳の時に京都・嵐山本店の総料理長に就任。その後、京都吉兆グループを統括するようになり、国際的な料理サミットなどにも多数参加している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクナビNEXT)
著書
主な著書(共著含む)に「料亭「吉兆」を一代で築き、日本料理と茶の湯に命を懸けた祖父・湯木貞一の背中を見て」「おいしい野菜の見分け方」「嵐山吉兆 四季の食卓シリーズ」「花鳥風月みな料理なり 男の生きざま」「嵐山吉兆男子の台所」「京都吉兆しごとの作法 感動を超えた「感涙」のサービスへ」「嵐山吉兆 酒のつまみ」などがある。
徳岡邦夫の名言集
自分には何にもない
とわかったとき、
効率よく上達する方法など
もともと無いことに気づきました。真正面から立ち向かうしかない、
ということがしだいに
わかっていったんです。ここまで来ると、
ようやく本気の力が出てくるんです。退路を完全に断たれたからこそ、
出てくる力というものがある。
あきらめなければ、
絶対にうまくいくんです。失敗は、
次の成功につながる種になる。
「プロフェッショナルとは?」
とテレビの取材で聞かれて、
「結果を出せる人」だと私は言いました。でも、結果を出すことは
簡単ではない。だから言葉を換えれば、
「結果が出るまであきらめない人」
といったほうがいいかもしれません。成功するまでやり続けられる人こそが、
プロフェッショナルだと私は思うんです。
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