大久保佳代子の名言
大久保佳代子のプロフィール
大久保佳代子(おおくぼ かよこ/1971年5月12日-/女性)は、愛知県田原市出身の女性タレント、お笑い芸人。光浦靖子とのお笑いコンビ「オアシズ」のメンバーの一人。早稲田大学在学中にお笑いサークル・早稲田寄席演芸研究会で幼なじみであった光浦靖子と「オアCズ」(後のオアシズ)を結成。1992年にバラエティ番組「新しい波」に出演し、同出演者たちがバラエティ番組「とぶくすり」のレギュラーに抜擢されていく中で、レギュラー入りした相方の光浦に対し、大久保は選考に漏れ、舞台などで活動は続けていたものの、芸能活動を一時休止しOLへと転身。2000年に光浦だけが出演していた『めちゃ2イケてるッ!』の新レギュラーに抜擢され、OLタレントとして活躍。2010年にOLとして勤務していた会社を退社し、タレント業に専念。多数のテレビ番組に出演し、劇団明日図鑑のメンバーとして舞台でも活躍している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクナビNEXT)
著書
主な著書(共著含む)に「不細工な友情」「私、地味女 お笑い、時々OL」などがある。
大久保佳代子の名言集
番組のディレクターさんに
自分の立ち位置を詳しく
説明してもらうこともありますけど、慣れてくると、台本をみれば
期待されていることはわかります。変な被り物するのも
面白ければ全然いいですし、身体を張るのも、
MCに邪険に扱われるのもいい。それが辛いとか、苦しいとか
思ったことはありません。もらった役割は
「ありがとうございます!」
といって全部やる。
後輩の女芸人にもいるんです。
与えられた役割に納得できない、
ほんとは別のことしたいという子が。私がアドバイスするとしたら、
「名前が知られてなくて、
何のイメージもついていない今は、
とりあえずなんでもやりなさい」。
若い人たちの話を聞いていると、
大した経験もしないうちに
ちょっと考えすぎなんじゃないの、
と思います。何か任されたらあんまり深く悩まずに
やってみるということです。若いうちほど
プライドは捨てたほうがいいですよ。プライドって、歳をとって
いろんな経験を積んだからこそ
生まれるもの。若いうちのプライドは、
その経験をする邪魔になってしまう。だから、いまは
プライドを捨てなくちゃ。
いいじゃないですか、
若いうちはいくら失敗したって。辛かったら
それを笑いにするといいですよ。傷ついたこと、失敗したことを
面白く話せるテクニックを身につける。話を聞いてくれる友達、
仲間を見つける。彼らと飲んで笑っていられたら、
何にもこわいことはなくなります。
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