藤井實の名言
藤井實のプロフィール
藤井實(ふじい みのる/1932年-/男性)は、兵庫県出身の実業家。エスケー化研(旧:四国化学研究所)の創業者。1955年(当時22歳)に四国化学研究所を設立し、廃炉剤を再製した下塗り塗料の製造・販売を開始。1958年に法人改組、1963年に四国化研工業株式会社、1991年にエスケー化研株式会社に改称。現在は建築用塗料の大手メーカーとして広く認知されており、特に外装用に強く、装飾用、内装用でも高いシェアを誇っている。また、日本ペイントや関西ペイントと並び積極的な海外展開をしている塗料メーカーのひとつでもある。1994年にジャスダックに上場。(参考文献:ウィキペディア+経営者通信)
藤井實の名言集
会社を経営している限り、
ピンチは必ずやってきます。そこで一歩たりとも
逃げることなく、
真正面から立ち向かうこと。
大事なのは「人の役に立つことを
しっかりとやっていくんだ」という
強い信念をもつことです。経営を続けていれば、
悩んだり迷うこともあるでしょう。借金を返さなアカン
場合もありますし、早く会社を成長させたい
と焦ったりもする。そんななかでも、
決して信念は
曲げないことです。
山ごとき大いなる
成長発展を遂げようとするならば、大いなる蓄積を
しなければならない。
人生と同じく、
経営に近道なんてありません。ひとつひとつの積み重ねこそ、
会社が永く続くための土台になる。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。
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