ロバート・ブラウニングの名言
ロバート・ブラウニングのプロフィール
ロバート・ブラウニング(Robert Browning/1812年5月7日-1889年12月12日/男性)は、イギリス・ロンドン出身の詩人。妻は同じく詩人のエリザベス・ブラウニング(Elizabeth Barrett Browning)。彫刻家ロバート・バレット・ブラウニングの父にあたる。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
作品
代表作に劇詩「ピッパが通る」(Pippa Passes/1841年)があり、同作中の「神は天に在り、世は全てこともなし(God’s in his heaven. All’s right with the world)」という一節は広く知られている。
ロバート・ブラウニングの名言集
何年にもおよぶ失敗の日々は、
たった一瞬の成功によって、
すべて報われる。
成長せずに、
どうしてこの世に存在する意味が
あるだろうか。
たとえどんなに小さくても、
進歩は進歩である。
人生はやはり良い。
“生きている”
もうそれだけで素晴らしい。
自分自身と戦うことで、 初めて、その人間に 価値が生まれる。
偉人たちが達した高みは、
地上からひとっ飛びで
到達したのでは決してない。彼らは他の大勢が
夜、眠っている間に、
一歩一歩よじ登ったのである。
私の務めは
自分をつくり変えること
ではない。神がつくったままの自分を
最大限に生かすことである。
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