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星野富弘の名言 | 地球の名言

星野富弘の名言

星野富弘のプロフィール

星野富弘
著書一覧

星野富弘(ほしの とみひろ/1946年4月24日-/男性)は、群馬県出身の詩人画家。1970年に高崎市立倉賀野中学校に体育教師として着任したものの、2ヵ月後に体操部の指導中、宙返りの模範演技で失敗により頸髄損傷の重傷を負い、肩から下の機能が麻痺してしまう。9年間におよぶ入院生活の間に、口にくわえた筆で水彩画、ペン画を描き始め、後に詩を添えるようになり、退院後、故郷に帰って創作活動を続け、水彩画、ペン画に詩を添えた作品と随筆を織り交ぜた『花の詩画集』をはじめとした数々の著作を出版。全国各地やハワイ、ニューヨークなどで「花の詩画展」も開催している。1991年には東村に村立富弘美術館が開館し、中学校の国語、道徳の教科書に随筆が掲載されている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+月刊PHP)

著書

主な著書に『愛、深き淵より。』『四季抄 風の旅』『花の詩画集 鈴の鳴る道』『かぎりなくやさしい花々』『銀色のあしあと(三浦綾子との対談)』『花の詩画集 速さのちがう時計』『花の詩画集 あなたの手のひら』『新版 愛、深き淵より。』『花の詩画集 花よりも小さく』『山の向こうの美術館』『たった一度の人生だから(日野原重明との対談)』などがある。

星野富弘の名言集

過去の苦しみが、
後になって楽しく思い出せるように

人の心には
仕掛けがしてあるようです。

川の向こうの紅葉が
きれいだったので
橋を渡って行ってみた

ふり返ると
さっきまでいた所の方が
きれいだった

辛いという字がある
もう少しで
幸せになれそうな字である

この道は茨(いばら)の道
しかし茨にも
ほのかにかおる花が咲く

あの花が好きだから
この道をゆこう

私にできることは
小さなこと。

でも、それを感謝してできたら、
きっと大きなことだ。

冬があり夏があり
昼と夜があり

晴れた日と
雨の日があって

ひとつの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって
私が私になってゆく

神様がたった一度だけ
この腕を動かしてくださるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう。

星野富弘の名言 一覧

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