宮越由貴奈の名言
宮越由貴奈さんのプロフィール
宮越由貴奈さんは、5歳のときに発症した神経芽細胞腫と5年半にも及ぶ闘病生活の末、11歳という短い生涯を終えた少女。由貴奈さんの亡くなる4ヶ月前に書いた「命」という詩や命と向きあう日々を過ごす子どもたちが綴った詩や作文が収められた「電池が切れるまで -子ども病院からのメッセージ-」という書籍が発表されており、同書をもとに『電池が切れるまで』とのタイトルで2004年にテレビドラマ化もされている。(参考文献:ウィキペディア)
宮越由貴奈さんの名言集
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだでも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない何年も何年も
月日がたってやっと
神さまから与えられるものだ命がないと人間は生きられない
でも「命なんかいらない」と言って
命をむだにする人もいるまだたくさん命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる命は休むことなく
働いているのにだから
私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。
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