柴田錬三郎の名言
柴田錬三郎のプロフィール
柴田錬三郎(しばた れんざぶろう/1917年3月26日-1978年6月30日/男性)は、「シバレン(柴錬)」の愛称で親しまれた小説家、随筆家、中国文学者。戦国・幕末を扱った作品を数多く発表し、剣客ブームを巻き起こした人物であり、歴史小説に新風を送った業績で名高い。『イエスの裔』で芥川賞と直木賞の両方の候補となった際には直木賞を受賞し、その後選考委員に就任。また、晩年まで積極的にテレビ番組への出演を行うなど、現代で言うところの文化人タレント的な一面も持っていた。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
作品
主な作品・著書に「イエスの裔」「眠狂四郎シリーズ」「図々しい奴」「御家人斬九郎」「剣鬼シリーズ」「赤い影法師シリーズ 」「ジャンヌ・ダーク 救国の少女」「七つの海の狼」「江戸群盗伝」「天一坊秘聞」「由井正雪」「猿飛佐助」「花の散る道」「素浪人江戸姿」「妃殿下と海賊」「源氏九郎颯爽記」「剣は知っていた」「チャンスは三度ある」「幽霊紳士」「図々しい奴」「柴錬立川文庫シリーズ」「清河八郎」「人間勝負」「おれの敵がそこにいる」「最後の勝利者」「生命ぎりぎり物語」「乱世流転記」「絵草紙うろつき夜太」「生死の門」「英雄・生きるべきか死すべきか」「堀部安兵衛」「円月説法 柴錬のダンディズム指南」「無念半平太」など多数。
柴田錬三郎の名言集
「はやく、死んでしまえ」
こう云われて、くやしかったら、
生きてみろ!(大学受験に失敗して自殺を考えていた
とある高校生への言葉)
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