大山倍達の名言
大山倍達のプロフィール
大山倍達(おおやま ますたつ/1923年7月27日・旧暦6月4日-1994年4月26日/男性)は、朝鮮全羅北道金堤市生まれの武道家・空手家。韓国名は「崔 永宜」(さい えいぎ)。1964年に日本国籍を取得・帰化。1970年代に週刊少年マガジンで連載された劇画『空手バカ一代』で主人公として取り上げられたことでも広く知られる人物であり、1964年に極真会館を設立し、数々の名だたる弟子・名選手を輩出した。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書に「世界ケンカ旅行」「闘魂 拳ひとすじの人生」「ケンカ空手 世界に勝つ」「わが空手修行」「私の空手道人生」「大山カラテもし戦わば」「世界に賭けた空手-5000万人日本脱出への提言」「わが空手五輪書」「わがカラテ革命」「わがカラテ覇者王道」「武道論」「青春をどこまでも熱く生きよ」「勝負の鉄則」など多数。
大山倍達の名言集
金を失うことは
小さい事である。信用を失うことは
大きい事である。勇気を失うことは
自分を失う事である。
金を追っかけるな。
金が名誉が女が
追っかけてくるような男になれ。
右手がダメになったら
左手を使え。手がダメになったら
右足を使え。右足がダメになったら
左足を使え。それがダメになったら
頭を使えよ。それでもダメだったら
呪ってでも倒せ。
頭は低く 目は高く
口慎んで 心広く
孝を原点とし 他を益する。
道端で靴を踏んだ 肩が触れたら
君たちが頭を下げればいいよ。頭を下げて
ケンカを売ってくる人はいないよ。
侍は刀を常に磨いて
さやの中におさめておく。抜かない。
抜かないところに
侍の価値がある。
体の坐りが悪いと、
顔の据わりも悪い。それは、自信と集中に
欠けている証拠だ。
出る杭は、
打たれるものである。それが嫌なら、
何もしないことだ。
何のために強くなるか?
それは自分に打ち勝つためであり、
義を通すためであり、
人を導くためである。
若いうちに
1つ泉を掘っておけ!そこから
無数の興味が湧いてくる。
特技を磨くとは
自分を磨くことだ。自分をみがくとは
自信をを磨くことだ。
特技とは
個性と実力の証明だ!世界中に通用する
身分証明書だよ。
やり直しのきかぬ生命だから、
精一杯生きることに
全力を尽くせ!
心にゆとりを持って
人に対すれば、笑顔一つで
味方がつき、敵を呑む。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。
スポンサーリンク
関連記事
« 美輪明宏の名言 / ウォーレン・バフェットの名言 »