美輪明宏の名言
美輪明宏のプロフィール
美輪明宏(みわ あきひろ/1935年5月15日-/男性)は、長崎県長崎市出身のシャンソン歌手、俳優、演出家、タレント。愛称は「美輪さん」「マルさん」など。17歳の頃に銀座のシャンソン喫茶『銀巴里』で丸山明宏名義で歌手デビューし、1957年にフランスのシャンソン曲『メケ・メケ』の日本語カバーで一躍人気を獲得。その艶麗な容貌も相まって、マスコミから「神武以来の美少年」「シスターボーイ」と評されるなど、一世を風靡する。その後、俳優としての活動を経て、1971年に美輪明宏に改名。歌手活動のほか、タレントとしても活躍するようになり、多くのTV番組などに出演している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書(共著含む)に「花言葉」「美輪明宏のおしゃれ大図鑑」「ああ正負の法則」「愛の話幸福の話」「霊ナァンテコワクナイヨ-」「乙女の教室」「人生ノート」「天声美語」「明るい明日を」「悩みも苦しみもメッタ斬り!」「光をあなたに 美輪明宏の心麗相談」「地獄を極楽にする方法」「強く生きるために」「微笑みの首飾り」「生きるって簡単 美輪明宏の悩み相談室」「愛と美の法則」「世なおしト-クあれこれ」「ぴんぽんぱんふたり話」「人生学校虎の巻」「戦争と平和愛のメッセ-ジ」「日本人なら「気品」を身につけなさい ボクらの時代」「紫の履歴書」「ほほえみの首飾り 南無の会辻説法」「悩まなくてよい本 霊能的雑業家の開運アドバイス」などがある。
美輪明宏の名言集
どんなトラブルが起きても
微動だにしない。そんなレベルに達するまで
人生の修行は続きます。弱音を吐かず
覚悟を決めて。
運が良くなりたければ、
微笑んでいれば良い。
人に優しくすれば良い。思いやりと優しさで、
運は開ける。
「俺が稼いだ金だから、
俺に権力がある」。
そんな考え方は流行らない。皆で分かち合うのが、
家族の民主主義。
すぐキレるのは、
自分の気持ちを表現する
適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで
言葉を知ればストレスは溜まらない。
お父さんの欠点ばかりが
目に付くのは、父親として見ているだけだから。
お父さんも一人の人間。
いつまでも子供でいたい…。
無邪気な男は楽しくて魅力的。
でもいずれ困る時が来る。腹をくくってきっぱりと、
自分の幼児性を
捨てなければいけない時が来る。
わが身をつねって
人の痛さを知ろうとしない人、
想像力のない人が犯罪を犯す。子供たちに子守唄を聞かせ、
詞や俳句を読ませる。想像力を養うことが
犯罪を未然に防ぐ。
せめて自分ぐらい
自分を褒めて認めてあげないと
自分が救われない。自分の味方になれるのは
自分だけ。
お経を何万篇唱えても、
心がこもっていなければ
鼻歌と同じ。大切なのは
感謝の気持ち。
皆が喜んでくれる
自分を演じるより、人目を気にせず、
素顔の自分を表現すれば
楽になる。
愛する人に
「愛してるよ」と言える幸せ…。感謝の心を持てば
生きるエネルギーが湧いてくる。
孤独とは
物事を深く考えるチャンス。友達が多い事は
必ずしも幸せではない。
孤独な人ほど
愛情が苦手。自分を守ろうとしないで、
包み込むような愛情に
身をまかせてみては。
苦しみを経験するから
幸せの有り難みが分かる。苦しむことは
幸せになるためのプロセス。
言葉が足りないのは
本を読まないから。美しい言葉に触れ
素敵な表現を
自分の中にストックする。意思の疎通は
言葉ありき。
美輪明宏の名言 一覧
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