アントニオ猪木の名言
アントニオ猪木のプロフィール
アントニオ猪木(アントニオ いのき/1943年2月20日-/男性)は、神奈川県出身の元プロレスラー。 新日本プロレスの設立をはじめ、異種格闘技戦の実現など日本のプロレス・格闘技界に大きな影響を与えたことで知られる人物。 13歳の時に家族と共にブラジルへ渡り、農場で少年時代を過ごし、陸上競技選手(砲丸投げなど)として活躍。 1960年にサンパウロを訪れていた力道山にスカウトされ、そのまま日本へ帰国し日本プロレスに入団。 同年9月の大木金太郎戦でプロレスラーデビュー(敗戦)。当初は本名の猪木寛至名義で試合を行っっていたが、 先輩レスラーであった「豊登道春」に「アントニオ猪木」というリングネームを命名してもらう。 1972年に新日本プロレスを設立し、力道山亡き後のプロレス黄金時代を築いた。 また、異種格闘技路線への挑戦を続け、後年の総合格闘技の礎を築いている。 1989年には「スポーツを通じて国際平和」を合言葉に「スポーツ平和党」を結成し、第15回参議院議員通常選挙で当選。 日本史上初のレスラー出身の国会議員となる。 1998年に東京ドームで引退試合を行い、ドン・フライと対戦においてグラウンド・コブラツイストで勝利しレスラー時代に幕をおろしている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書(共著含む)に「元気があれば何でもできる!アントニオ猪木」「猪木詩集「馬鹿になれ」」「踏出力。 人間「アントニオ猪木」から何を学ぶのか」「俺の魂」「元気ですか!?ニッポン!! 日本を元気にする猪木の言葉」などがある。
アントニオ猪木の名言集
元気があれば、
何でもできる!
出る前に負けること考える
バカいるかよ!
道はどんなに険しくとも、
笑いながら歩こうぜ!
花が咲こうと咲くまいと、
生きていることが花なんだ。
子供に夢を持たせたければ、
大人こそ夢を持て。
迷わず行けよ。
行けばわかる。
踏み出せば、
その一足が道となる。
悩みながらたどり着いた結論は、
やはりトレーニングしかない。
朝起きたら、
まず水風呂に入れ!私は毎日、
氷風呂に入ってる。明日から即、
実行に移すように!
寝てたいヤツは
一日中寝ていろ!そのかわり、やる以上は
ギネスブックの記録を作るぐらいの
覚悟でやれ!
アントニオ猪木の名言 一覧
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