野村克也の名言
野村克也のプロフィール
野村克也(のむら かつや/1935年6月29日-/男性)は、京都府竹野郡出身の元プロ野球選手、監督、野球解説者、野球評論家。愛称は「ノムさん」など。選手時代は南海ホークス、ロッテオリオンズ、西武ライオンズで捕手として活躍し、引退後はヤクルトスワローズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスなどの監督を務めた人物。また、選手・監督時代を通じて、勝つために様々な工夫や駆け引きを重ね、野球理論・野球技術の発展に貢献したことでも知られている。1989年に野球殿堂入り(日本)。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP/PHP研究所+凡人を達人に変える77の心得)
著書
主な著書(共著含む)に『師弟/講談社(宮本慎也との共著)』『言葉一つで、人は変わる 夢をつかむ「言葉の力」/詩想社,星雲社』『凡人の強み 正しい努力だけが人間を磨く/ベストセラーズ』『リーダーのための「人を見抜く」力 「人を見る眼」が人材を伸ばし、組織を強くする/詩想社,星雲社』『名将の条件 監督受難時代に必要な資質/SBクリエイティブ』『「本当の才能」の引き出し方 野村の真髄/青春出版社』『老いの可能性 老いて学べば、則ち死して朽ちず/海竜社』『なぜか結果を出す人の理由/集英社』『野村ノート/小学館』『高校野球論 弱者のための勝負哲学/KADOKAWA』『「小事」が大事を生む/扶桑社』『セ界恐慌 プロ野球の危機を招いた巨人と阪神の過ち/宝島社』『そなえ 35歳までに学んでおくべきこと/大和書房』『リーダー論 覚悟を持って道を示せ/大和書房』『野村再生工場 叱り方、褒め方、教え方/角川書店』『名選手にドラマあり 脳裏に焼き付くあのシーン/小学館』『野村の流儀 人生の教えとなる257の言葉/ぴあ』『理は変革の中に在り 苦労が「思考」「感性」「勇気」を磨く/ベストセラーズ』『負けかたの極意/講談社』『私が野球から学んだ人生で最も大切な101のこと/三笠書房』などがある。
野村克也の名言集
若いときに流さなかった汗は
年をとったときの涙となる。
負けに不思議の負けなし。
勝ちに不思議の勝ちあり。
人生の最大の敵
それは「鈍感」である。
限界が見えてからが
勝負だ。
その場面で何が必要かを考え
枝葉を捨てて
その事に集中してかかる
という事なんやな。
妥協、限定、満足
は禁句ですよ。
あくなき挑戦あるのみ。
一流になる人と
一流近くまでいきながら
二流で終わる人の差は
どこにあるのか。私は「俺は俺」という
強烈な自我の有無だと思う。
一瞬のやる気なら
誰でも持てる。けれども持続性のある
やる気は
深く認識したものだけに
宿るのである。
状況、状況で
どういう判断を下すか
そこに勝負の分かれ目がある。
反省などしていないで
前を向こうという人もいますが私の考える反省は
未来へ向かっている。常に前を向いて省みるから
次のステップへ進める。
感じて、考えて、調べて
備えて、そして省みることで
判断力を磨いていきました。そして、勇気を出して
「えいや」で決断し
実行に移す。選手としても
監督としても
このあり方を
ずっと実践してきた。
心が変われば
人生は変わるで。
結果が出なくても
努力を続けた者だけが
夢や目標を達成できる。
困難を「我慢する力」を
育てる機会と捉えよ。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。