城島健司の名言
城島健司のプロフィール
城島健司(じょうじま けんじ/1976年6月8日-/男性)は、長崎県佐世保市出身のプロ野球選手(捕手、一塁手)。甲子園への進出は果たせなかったものの、高校1年時より4番を打ち、高校通算70本塁打を記録するなど、中央球界にまで城島の噂が広まっていたほどの選手であり、プロ入り拒否を表明していたが、1994年のドラフトでダイエーが1位での強行指名を行い、ダイエーに入団(この件をきっかけにプロ入り拒否の選手は指名できないというルールが制定)。1997年開幕より一軍のレギュラー捕手に定着し、2005年に通算200本塁打達成&通算打率.299を記録し、捕手としてプロ野球歴代1位記録を樹立。同年11月にシアトル・マリナーズと契約し、捕手としては日本人選手史上初のメジャーリーガーとなる。2009年には第2回ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に選出され、日本の2連覇に貢献。同年10月にマリナーズとの契約を破棄し、日本球界に復帰することを発表。2012年まで阪神でプレーし現役引退。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
書籍
主な関連書籍に「城島健司をしゃべらせたゼロからの英会話」「城島健司解体心書 猛虎の救世主・ジョーの思考と流儀」「スーパーキャッチャー城島健司」「感性野球 城島健司の世界」「マスクごしに見たメジャー 城島健司大リーグ挑戦日記」などがある。
城島健司の名言集
バットに当たりさえすれば、
何かが起きる。
今できないからって、
それを「しょうがない」
と思ったら進歩はない。
自分というものが
しっかりしていて、
それに肉付けを
してくれるものがデータ。
人間って、
できたことはうれしいけど、
深く残らないんですね。やりたいのに
できなかったことのほうが
浮かび上がってくるんです。
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