竹下佳江の名言
竹下佳江のプロフィール
竹下佳江(たけした よしえ/1978年3月18日-/女性)は、福岡県北九州市出身のバレーボール選手(セッター)。本名は「江草 佳江」(えぐさ よしえ)。夫は元プロ野球選手「江草仁貴」。小学校3年生よりバレーを始め、ユース時代には世界ユース選手権で優勝を経験。1996年にNECレッドロケッツに入団し、翌年に全日本代表に初選出。2000年のシドニーオリンピック世界最終予選で正セッターを務めたが敗退。日本女子バレー初となる五輪出場権を逃がし、その責任追及先が159cmの身長でセッターを務めた竹下に集中してしまい、結果的にその責任を負う形で2002年にNECを退社し、バレーボールからも一時引退。しかし、当時JT監督であった一柳昇からの誘い受け、V1リーグのJTマーヴェラスで復帰を果たす。2004年のアテネオリンピックでは5位入賞の成績を残し、2005年度からは全日本代表のキャプテンに就任。その後、ロンドンオリンピック銅メダル、世界選手権銅メダルなどの成績を残し、2012年9月にJTマーヴェラスを退団。2013年に日本バレーボール協会理事に就任している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
竹下佳江の名言集
誰よりもボールを触って
練習してきた。
チャンスをどう自分のものに
変えられるかっていうのは、
それまでの過程がすごく大事。
私はメンバーのレベルに
合わせません。
練習はウソつかないと思うし、
自分がやってきたことは
絶対に裏切らない。
苦しいことを
やりきってきた人間って、こころの芯がしっかりしている
と思うんですね。
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