川野幸夫の名言
川野幸夫のプロフィール
川野幸夫(かわの ゆきお/1942年-/男性)は、埼玉県出身の実業家。関東地方を基盤とするスーパーマーケットチェーン「ヤオコー」の元社長・会長。東京大学法学部卒業後、1969年に八百幸商店(後のヤオコー)に入社。1974年に八百幸商店を改組してヤオコーを設立。専務取締を経て、1985年に社長、2007年に会長に就任。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+日経ビジネス)
著書
主な著書に「日本一強いスーパー ヤオコーを創るために母がくれた50の言葉」などがある。
川野幸夫の名言集
一番大事なことは、
ぶれない経営哲学です。「売れればいい」
「儲かればいい」
ではなく、「何をすればお客さまが
喜んでくれるのか」。それを追求し続けることが
存在理由であり、目的です。その目的を実現するためには、
「商いのコンセプト」を
はっきりさせることが大切です。
企業も人間も弱いもので、
何となくうまくいってると
進歩がなくなってしまう。
経営において重要なのは
ライバルとの差異化です。問題点を見つけ出して進化しないと
お客様に見放される。
人を育てるうえで、
一番大切なことは何でしょうか。それは信じて
責任を与えることです。簡単なことをやらせるのではなく、
難しいことをどんどん任せる。それは人材を鍛えて、
能力を引き出すカギになります。
想いからすべてが始まる。
想いがすべてなんだ。
良い企業は「高収益」
「顧客密着」といった
エクセレントであるだけでは
不十分です。尊敬される存在に
なることが欠かせない。
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