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落合博満の名言 | 地球の名言

落合博満の名言

落合博満のプロフィール

落合博満
著書一覧

落合博満(おちあい ひろみつ/1953年12月9日-/男性)は、秋田県出身の元プロ野球選手&プロ野球監督。選手時代と監督時代の両方で活躍を見せた人物であり、選手時代は史上最年少(当時)での三冠王達成や、王貞治、ランディ・バースに続く史上3人目となる2年連続の三冠王、プロ野球史上初の2年連続50本塁打、史上初の両リーグ200本塁打など数々の記録を樹立。ロッテオリオンズ(1979-1986)、中日ドラゴンズ(1987-1993)、読売ジャイアンツ(1994-1996)、日本ハムファイターズ(1997-1998)でプレイした後、現役を引退。引退後は野球解説者としての活動を経て、2003年に中日ドラゴンズの監督に就任。2004年に就任1年目にしてリーグ優勝を達成し、2005年は2位に終わったものの、2006年には再度リーグ優勝を飾る。2007~2009年は優勝を逃したものの、2010年に3度目のリーグ優勝を飾り、2011年度に野球殿堂入り。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)

著書

主な著書(共著含む)に「采配」「コーチング 言葉と信念の魔術」「落合博満の超野球学シリーズ」「プロフェッショナル」「野球人」「落合にきけ!」「不敗人生 43歳からの挑戦」「勝負の方程式」「なんと言われようとオレ流さ」などがある。

落合博満の名言集

素振りを
1本でも多くやったヤツが、
勝つ世界。

代打で始まった俺の野球人生。
最後も代打で終わりたい。

一番ブーイングを受ける場所、
一番嫌な役割っていうのは、
監督がしなきゃいけない。

「何でこんなピッチャー使うんだ」って、
罵声を浴びるのは監督だけで十分。

志の低い人間は、
それよりさらに低い
実績しか挙げられない。

マスコミ向けの
練習をするつもりは、
さらさらない。

どうやってこのチームを、
強くするしか考えていない。

預かった以上は、
俺のやり方でやる。

周囲の声は、
俺には関係ない。

最終的にこうなって
くれればいいという形を示し、
その人にあったやりやすい方法を探す。
方法論は何も一つだけではない。

欠点を直すこと、
それはよい部分が
失われることでもある。

最も厄介なのは、言葉は悪いが、
感覚や時の勢いだけで
物事に取り組む人だ。

そんな勢いは決して
長続きしないことを
覚えていてほしい。

スポーツ選手の場合、
思い通りの結果が残せなくて
自分のやってきたことが間違いではないか
と思う時期は必ずくる。

壁にぶち当たった時に、
自分のやってきたことを
否定してしまうと
すべてがスタートに戻ってしまう。

本当にその選手を
育てたいと思ったら、

「負けるなら負けてもいい。
この試合はおまえに任せた」
と言ってやるのが大切。

「獲りたい」などと
言っててはだめ。
「獲る」と決めれば取れる。

現実的には無理だと
わかっていようが、

「うちは優勝を狙います。
それだけの戦力はある」
と外に対して言えるのが、
真の指導者なのだ。

働き場を与えれば、
人は動く。

野球がうまくなるヒントは、
なんぼでもその辺に落ちている。

「まあ、しょうがない」
と思うだけでは、

しょうがないだけの
選手で終わってしまう。

精神的なスランプからは、
なかなか抜け出すことができない。

根本的な原因は、
食事や睡眠のような
基本的なことにあるのに、

それ以外のところから
原因を探してしまうからだ。

信じて投げて
打たれるのはいい。

信じて投げて打たれたのなら、
それは結果。

一番いけないのは、
やる前から打たれたらどうしよう
と考えること。

コトバというのは、
教わった側がちゃんと聞いて、

理解して、納得して、実行して、
結果を残して初めて
カタチとなる。

みんな、怒られながら、
怒鳴られながら、褒められながら、

分からない時は
人に助けてもらいながら、
その経験を積み重ねて
今があるんでしょ。

学校卒業したばかりの若者に、
おれんところの会社の仕事を
ソツなくやれというのが無理。

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