衣笠祥雄の名言
衣笠祥雄のプロフィール
衣笠祥雄(きぬがさ さちお/1947年1月18日-/男性)は、京都府出身の元プロ野球選手、野球解説者。「鉄人」の愛称で親しまれた人物であり、広島黄金時代の原動力になった選手の一人。平安高等学校の3年生の時に春のセンバツと夏の甲子園に捕手として出場し、いずれもベスト8入り。1965年に「広島カープ」に入団し、1968年から一塁手として一軍レギュラーに定着。広島カープの主砲として、1970年代後半~80年代の「広島黄金時代」に大きな貢献を果たした。また、連続試合出場記録の世界記録を樹立した人物でもあり、ニューヨーク・ヤンキースのルー・ゲーリッグの世界記録を更新し、現役引退までに2215試合連続出場を果たしている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書に「水は岩をも砕く」「野球の神様がいた球場 広島市民球場とカープの軌跡」「衣笠祥雄監修、野球と野球人を考える会編 野球道とは何か」「野球の夢一途に」「人生、フルスイング」「ルー・ケーリッグを超えて―忍耐野球の軌跡」「お父さんからきみたちへ―明日を信じて」「自分とどう闘いつづけるか―継続こそ力なり!」「限りなき挑戦―鉄人と呼ばれるオレの野球人生」などがある。
衣笠祥雄の名言集
運というのは、
つかむべく努力している人のところへ
訪れてくる。
人間、自分ひとりで
できることには限界がある。だけど、人と力を合わせると、
不思議なことに不可能も可能に、
夢も現実になっていく。だから、出会う人を
大切にするんだよ。
一番の根本は、
自分を信じ切れたかどうか。
人生なんて案外、
「他人」の一言が
決めてくれるものなのです。
自分がどんな人間で、
何ができるか、毎晩、床に入って
二、三分でいいから考えてみること。
夢はそこから生まれてくる。
「現在(いま)」を
大事にして精一杯やるから、「未来(さき)」が
あるんじゃないでしょうか。
ひとつハードルを飛び越えられれば、
必ずひとつ力がつく。それが自信になって、
次にはもう一段高い
ハードルを越えられる。
自分でできることを、
自分なりに一生懸命やってきた。
ただそれだけですよ。
野球が大好きでした。
こんな好きなことを一日たりとも
休めますか。
誰にも好きなことはあるだろう。
やっていて飽きないことがあるだろう。だからお父さんは言うんだよ。
何でも好きなことをしなさいって。好きなことには、
きみたちの素質があるからなんだ。
どんな時でも、
投げてくる球をしっかり見据えて、
フルスイングしないと何も残らない。明日につながらないんです。
人生だって同じかもしれませんね。
人間、自分ひとりで
できることには限界がある。だけど、人と力を合わせると、
不思議なことに不可能も可能に、
夢も現実になっていく。だから、出会う人を
大切にするんだよ。
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