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王貞治の名言 | 地球の名言

王貞治の名言

王貞治のプロフィール

王貞治
著書一覧

王貞治(おう さだはる/1940年5月20日-/男性)は、東京都出身(国籍は台湾)の元プロ野球選手監督。選手時代に読売ジャイアンツの主軸打者として活躍した人物であり、通算本塁打数868本という世界最高本塁打数記録を樹立し、「世界の王」とも称される日本を代表する野球選手の一人。現役引退後は、巨人やダイエー・ソフトバンクの監督を歴任したほか、第1回ワールド・ベースボール・クラシック日本代表を優勝にも導き、監督としても輝かしい成績を残した。1977年に国民栄誉賞を受賞し、2010年には文化功労者としても顕彰されている。1994年に野球殿堂入り。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)

著書

主な著書(共著含む)に「野球にときめいて 王貞治、半生を語る」「人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ」「チャレンジが道をひらく 野球この素晴らしきもの」「動じない。 超一流になる人の心得」「頑固のすすめ」「王貞治 回想」などがある。

王貞治の名言集

努力しても報われないこと
があるだろうか。

たとえ結果に結びつかなくても、
努力したということが
必ずや生きてくるのではないだろうか。

それでも報われないとしたら、
それはまだ、努力とは
いえないのではないだろうか。

僕は人生は
円だと思ってきました。

朝があれば、昼があり、
夜があって、朝がくる。

季節で言えば
冬がくれば、春、夏、秋がきて。
これはもう止めようがありません。

人間もサイクルみたいなものがあって、
調子がいいときもあれば、
悪いときもある。

よく「人間だから
ミスはするもんだよ」
と言う人がいますが、
初めからそう思ってやる人は、
必ずミスをするんです。

基本的にプロというのは、
ミスをしてはいけないんですよ。

プロは自分のことを、
人間だなんて思っちゃいけないんです。

百回やっても、千回やっても
絶対俺はちゃんとできる、
という強い気持ちを持って臨んで
初めてプロと言えるんです。

真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が
『時にはミスもある』なんて思っていたら、
自らの命に関わってしまう。

だから彼らは、絶対にそういう思いは、
持っていなかったはずです。

時代は違えど、
命懸けの勝負をしているかどうかですよ。

敵と戦う時間は短い。
自分との戦いこそが明暗を分ける。

練習を怠る人が
上手くなることはないんですよ。
修練した人が上手くなるんです。

勝負は、
「ゲームセット」と審判が言うまで、
分からない。

直球を一球でしとめろ。
それが、できなくなれば終わりだぞ。

勝つための最善の努力は、
どんな時もやめてはいけない。
逃げたらだめなのです。

カネほしさに野球をやる人は、
決して本物にはなれないでしょう。

ときには嵐のような逆境が、
人を強くする。

最高のものを
求める強い気持ちがないと、
結果は出ないものなんだよ。

王貞治の名言 一覧

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