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三木谷浩史の名言 | 地球の名言

三木谷浩史の名言

三木谷浩史のプロフィール

三木谷浩史
著書一覧

三木谷浩史(みきたに ひろし/1965年3月11日-/男性)は、兵庫県神戸市出身の実業家。楽天グループの創業者として知られる人物であり、ライブドア元社長・堀江貴文、サイバーエージェント社長・藤田晋、リキッド・オーディオ・ジャパン元社長・大神田正文、グッドウィル・グループ元会長・折口雅博らとともに「5人の若手起業家」として注目を集めた。 1988年に一橋大学商学部を卒業し、日本興業銀行(現:みずほコーポレート銀行)に入行。1993年にハーバード大学経営大学院を修了しMBAを取得。その後銀行を退社し、楽天を創業。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)

著書

主な著書(監修書含む)に「成功の法則92ヶ条」「成功のコンセプト」「たかが英語!」「楽天市場公式ネットショップの教科書」などがある。

三木谷浩史の名言集

仕事は僕にとって、
最高のエンターテイメントなんです。

現代社会において最大のリスクは、
「人生を後悔すること」だと思うんです。

金銭的なリスクなんて、
ある意味、大したことはない。

夢を具体的な目標に組み立て直し、
その目標を達成するには、
具体的に何を
しなければならないかを考え抜き、
そしてその考え抜いたことを、
実際にひとつずつ成し遂げていく。

自分の持っているすべての能力、
才能も体力も忍耐力も何もかも、
すべてをかけてそのことに取り組む。

何年かかるかは別として、
それで実現できない夢など、
あるはずがないし、
また、そこまでやってはじめて、
夢を見る意味があるのだと思う。

夢と現実は違うなどという皮肉に、
惑わされてはいけない。

それは、 夢を現実に変える努力を怠った人間の
苦し紛れの言い訳に過ぎない。

この世に不可能なことなどない。
不可能はいつか必ず可能になる。

そう信じることのできる人間が、
どれだけ出現するかで
人類の未来は変わるのだ。

明日、何が起きるかなど、
誰にもわからない。
それは事実だ。

けれど、その不確定の闇の向こう側に、
未来の姿を見る努力なくしては、
未来を開くことなどできはしない。

どれだけ力をこめて弓を引き絞り、
矢を射っても、
的がなければ面白いことなんて、
何もあるはずがない。

それは、誰でもそうなのだ。
仕事がつまらないと思うなら、
そこに的を置こう。

そして、その的に向けて、
矢を射ることだ。
命中すれば嬉しいし、
外れれば悔しい。
なんとか真ん中に当てたくなる。

当てるための工夫なり、
努力をするようになる。

どんな人であろうと、
絶対にそうなる。

それが仕事の
やり甲斐というものの正体であり、
仕事のプロフェッショナルに
なる道なのだ。

世の中には、
スローガンがたくさんある。

スローガンの
内容そのものは間違っていなくても、
そのスローガンを具体的な行動目標に、
落し込まない限り、
それはただの掛け声に終わってしまう。

一流スポーツ選手の
トレーニングメニューは、
いつも具体的で明確だ。

どのトレーニングを、
何のためにするのかがはっきりしている。

同じ筋力トレーニングを
している時でさえも、
その運動が自分の
どの筋肉を鍛えているのかを、
意識しながらやるかどうかで、
効果が歴然と違ってしまうらしい。

筋力トレーニングだってそうなのだ。
まして、ビジネスにおける行動は、
いつも具体的でなければならない。

一生懸命やりますとか、
頑張りますでは駄目なのだ。
この仕事は何のためにしているのか。

この仕事は、
どういう結果に結びつくのか。

それを考えながら、
具体的に行動しなければいけない。

抽象的な行動からは、
抽象的な結果しか得られない。

闇雲に歩くだけでは、
どこにも到達しない。

社会全体の発展、
あるいは業界の発展、
そういうものなくして、
企業や個人の発展はないのだと、
悟らなければいけない。

競争することは大切だけれど、
その競争が
全体の発展に貢献しているのか、
それとも阻害しているのか。

時には立ち止まって、
そのことを考えてみる必要がある。

挑戦する心を失ったら、
仕事の喜びの大半は消える。

そして、どんなに勝っていても、
必ず逆転される。
それは歴史が証明していることだ。

まして僕たちのような
ベンチャービジネスが、
そのことを忘れたら、
この社会に存在する意味すら失ってしまう。

ベンチャーとは、
冒険であり、挑戦なのだ。

大雑把に考えて、
一日の70%は無駄なことをしていると、
思った方がいいくらい、
人は無駄なことをしている。

本気で取り組んでも
解決できない問題など、
この世にはひとつも存在しない。
僕は経験上それを知っている。

昔の人は 千里の道も一歩からと言った。

いきなり千里も先の目標を指し示されたら、
どんな自信家だって尻込みをする。

けれど一歩なら、
どんな人だって
踏み出すことができるはずだ。

そして、その一歩を確実に積み重ねれば、
必ず千里の道を踏破できるのだ。

目標を立てたら、
その目標までの道のりを、
一歩の単位にまで、
徹底的に分解してしまう。

それが、目標を確実に達成する
唯一の方法だ。

時と場合によっては、
やらない判断を下した方が、
ずっと良い結果を生む。

わかりやすい例が、
撤退の判断だ。

撤退の判断とは、
それ以上やらないという決断であり、
それはつまり
勝つ可能性を捨てることだ。

誰だって、そんなことしたくない。
だから、撤退の判断は遅れる。
そして、被害を拡大してしまう。

三木谷浩史の名言 一覧

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