宇梶剛士の名言
宇梶剛士のプロフィール
宇梶剛士(うかじ たかし/1962年8月15日-/男性)は、東京都新宿区出身の俳優、タレント。明治大学付属中野高等学校定時制を卒業後、錦野旦の付き人を経て、菅原文太の付き人となり、美輪明宏に見い出され、『青森県のせむし男』(寺山修司作)で舞台デビュー。1997年のフジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』の前園俊雄役で知名度を大きく上げ、以降、数々のドラマや映画に出演。また「打打芝居」(1990年結成)、「damim」(1999年結成)といった演劇ユニットを主宰する他、2007年には金井良信・平野貴大らと共に「劇団PATHOS PACK」を結成している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書に「不良品 オレは既製品じゃない!」「転んだら、どう起きる? 壁を打ち破る人生論」などがある。
宇梶剛士の名言集
今、この仕事を大事にできないヤツが、
他の仕事だから大事にできる
なんてありえない。
あきらめたり、投げ出すのは簡単。
でも、簡単な人生しか生きないようなヤツは、
簡単な結果しか得られない。だから今、頑張れないヤツは、
先々頑張れるワケがない。
バカにされたくないから
必死で頑張った。頑張るっていうことは、
身が入るっていうこと。それまではバカにして
なめきっていたことでも、
身が入り、心や気持ちが入ると、
そこに見えなかったものが見えてくる。工夫や効率が生まれて、
仕事も面白くなってくるんだよね。
(少年院でチャップリンの自伝に出会い)
その頃、俺にも色々悔しいこととか、
納得いかないことがあふれてはいたけど、父親に捨てられて、精神障害者の母親を持って、
それでもたくましく生きる彼の境遇を知ってね。俺よりうんとつらいし、悲しいはずなのに、
彼は人に感動や夢を与えようとしている。もう掛け値なしにすごいと思ったし、
不平不満ばっかり言ってた自分が
ものすごく愚かに思えた。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。