菊田早苗の名言
菊田早苗のプロフィール
菊田早苗(きくた さなえ/1971年9月10日-/男性)は、東京都練馬区出身の総合格闘家。元ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト。小学校6年の時に佐山聡のタイガージムに入門。学生時代に柔道を経験し、新日本プロレスやUWFインターナショナルを経て渡豪。オーストラリアでキックボクシングを習った後、帰国後アマチュアシュートボクシング全国大会重量級を制し、総合格闘技大会トーナメント・オブ・Jで連覇、2001年にはアブダビコンバット(88kg未満級)で日本人初の優勝を果たし、第2代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス王座を獲得。2002年にGRABAKAジムを東京都中野区に設立。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
菊田早苗の名言集
24歳で格闘技を仕事にすると決めたとき、
「今さら遅い」「やめておけ」
って言う人が多かったんです。でも、人になんと言われても、
1%でも可能性があるなら、
やめてはいけないと思いました。流されるように毎日を送り、
後悔しながら生きていくくらいなら、
その日その日を精いっぱい
好きなことをやって生きていたい。
高いレベルで
ずっと戦い続けるためには、
何が必要か。もっとお金がほしい。異性にもてたい。
そんなモチベーションでは
乗り越えられない壁があるんです。イチローや松井秀喜は
すでに色んなものを
手に入れているけれど、
それでもさらに上を目指してる。その仕事が好きなんだろうね。
それが一流なんです。
後輩には自分のつらそうなところは
絶対に見せない。
自分自身を追い込んでいるところも。楽しんでいるようにしか見えないのに、
自分に課したノルマをきっちりと果たしている
そんなプロでありたい。
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