竹内順子の名言
竹内順子のプロフィール
竹内順子(たけうち じゅんこ/1972年4月5日-/女性)は、埼玉県出身の女性声優、女優。愛称は「竹順」「順ちゃん」など。日本大学芸術学部演劇学科を中退後、劇団「BQ MAP」に入団。舞台女優として活動しながら、声優としてもデビューし、「HUNTER×HUNTER」のゴン役や「NARUTO -ナルト-」のうずまきナルト役など少年役で高い評価を獲得。2011年に第5回声優アワード・キッズファミリー賞、2012年に第6回声優アワード・シナジー賞を受賞。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+声グラWEB)
出演作品
主な出演作品(括弧内は役名)に「TVで発見!!たまごっち(たまごっち)」「夢のクレヨン王国(ストンストン)」「発明BOYカニパン(カニパン)」「HUNTER×HUNTER(ゴン=フリークス)」「メダロット(メタビー)」「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(海馬モクバ)」「NARUTO -ナルト-(うずまきナルト)」「おねがいマイメロディ(クロミ)」「家庭教師ヒットマンREBORN!(ランボ)」「Yes! プリキュア5(夏木りん/キュアルージュ)」「ウエルベールの物語(ティナ・ローター)」「イナズマイレブン(円堂守)」など多数。
竹内順子の名言集
「これができたら演技がすごく変わる」
と思うと、そのための試行錯誤や努力は
大変でも楽しいんです。一番苦しいのは、
なにをどうしたらいいのか
解らないときですね。明確に「これができない」と解っていれば、
できるようになるにはどうしたらいいか
を考えられるじゃないですか。お芝居を始めたばかりのころは、
しゃべれない、台本を覚えられない、
動けない、動きがみっともない
といったように、ダメなポイントも
わりと明確に解るんです。でも、なんとなく
演技ができてしまうようになると、
ダメなことは解っているのになにがダメなのかが見えない、
もっと上があることは解るのに
進むべき方向が解らなくなるんです。
どういう方法をとったとしても、
最終的に自分がたどりつきたいところ、
自分がなんのためにやっているのか
という目的を見失わなければいいと思うんです。
道はひとつだけではないんです。
ひとつの道を知ったからといって、
それで満足してしまっては、
そこで終わってしまう。
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