高村智恵子の名言
高村智恵子のプロフィール
高村智恵子(たかむら ちえこ/1886年5月20日-1938年10月5日/女性)は、福島県出身の洋画家。旧姓は長沼。夫は高村光太郎(彫刻家・詩人)。日本女子大学校を卒業後、当時の日本ではまだ珍しかった女性洋画家を目指し、太平洋画会研究所で学ぶ。その後、雑誌「青鞜」の表紙絵を手がけるなど、若き女性芸術家として注目を集めた。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
高村智恵子の名言集
我をすてさへしたら
お互いに自分を押し通すことさへすてたら
自分をすてきって
もし人々が愛することさへできたらはじめて おだやかな
幸福な世界になのでせう…。
ただ一つ内なるこえ
たましひに聞くことを
お忘れにならなひやう
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。