三浦綾子の名言 第2集

三浦綾子の名言2

三浦綾子
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女性作家、小説家、エッセイスト「三浦綾子」の名言 第2集をお楽しみください。

三浦綾子の名言集

少なくとも、人間たる者は、
医者になるとか、
政治家になるとかいう目標よりも、

どんな生き方の医者になりたいとか、
どんな生きかたの政治家になりたいかを、
問題にすべきではないだろうか。

長い間その人を慰め、励まし、
絶望から立ち上がらせる言葉を、
胸にたくさん蓄えておかねばならない。

一生涯使っても、
使い切れぬほどたくさんに。

人間は弱い者である。
たとえ幾多の才があっても、
大きな意欲があっても、
「ダメな奴」と言われれば
たちまちしぼんでしまう。

逆に、才がなくても気力がなくても、
相手の一言によって生きる力を与えられる。

何十億の人に、かけがえのない存在だと、
言ってもらわなくてもいいのだ。
それはたった一人からでいい。

「あなたは、わたしにとって、
なくてはならない存在なのだ」と言われたら、
もうそれだけで
喜んで生きていけるのではないだろうか。

今までふり返ってみて、
大きな不幸と思われることが、
実は大切な人生の曲がり角であったと、
思われてならない。

つまずくのは、
恥ずかしいことじゃない。
立ち上がらないことが、恥ずかしい。

夫婦関係でも、嫁姑の関係でも、
労使関係でも、友人関係でも、
相手は人間である。

この相手を知り、自分を知ることが、
人との関係を保つ基本ではないか。

人生というものはすべて、
待つ間に熟して行く。

人生における病気、失恋、浪人、
破産などのさまざまの失敗も、
それにうちひしがれては単なる失敗で終わる。

世界一のホームラン王は、
失敗もまた他の人より多かった。

失敗を恐れて何もしない人間こそ、
全生涯が失敗となる。

思い立って、すぐ実行に移す人間は、
必ずしも実行力がある
とはいえないのだそうである。

むしろ意志薄弱で、
自己抑制がきかないのだという。

行動力があるなどといわれて、
いささかうぬぼれていたわたしは、
実は意志薄弱型の人間なのだと、
思い知らされたのである。

本当の実行力とは、
一つのことをなすに当たって、
綿密な計画と、周到な準備をもって
なされるものでなければならない。

わたしなどのやることは、
行動というより、たんなる思いつきに過ぎない。
いや、わがままと言ってもいい。

困難の中でこそ、
人は豊かなのです。

三浦綾子の名言 一覧

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