エウリピデスの名言
エウリピデスのプロフィール
エウリピデス(Euripides/紀元前480年頃-紀元前406年頃/男性)は、『メデイア』『アンドロマケ』などの代表作で知られる古代アテナイの三大悲劇詩人の一人(あとの二人はアイスキュロス、ソポクレス)。三大詩人の他に比べて現存する作品が多く(悲劇18篇とサテュロス劇1篇+多数の断片)、ソポクレスとは対照的で、革新的・新思考的な作風が特長。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
現存作品
主な現存作品に「アウリスのイピゲネイア」「アルケスティス」「アンドロマケ」「イオン」「エレクトラ」「オレステス」「キュクロプス」「救いを求める女たち」「タウリケのイピゲネイア」「トロイアの女」「バッコスの信女」「ヒッポリュトス」「フェニキアの女たち」「ヘカベ」「ヘラクレス」「ヘラクレスの子供たち」「ヘレネ」「メデイア」「レソス」などがある。
エウリピデスの名言集
行為を決断する人は、
たいてい勝利もまた手に入れる。
恋は無学の人間に
文字を教える。
最大の不運の中に、
最高のチャンスがある。
許してやりなさい。
しょせん人間というのは、
どうしても過ちを犯してしまう
生き物なのだから。
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