岡本敏子の名言
岡本敏子のプロフィール
岡本敏子(おかもと としこ/1926年1月1日-2005年4月20日/女性)は、画家「岡本太郎」のパートナーとして知られる人物(実質的な妻/形式上は養女)。旧姓は平野。出版社勤務を経て太郎の秘書となり、その後、養女となる。太郎が急逝した際には、未完の作品の監修として携わった他、岡本太郎記念館の館長も務めた。また、岡本太郎に関する著書を中心に著述家としても活躍。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書に「岡本太郎に乾杯」「奇跡」「いま、生きる力」「太郎さんとカラス」「岡本太郎の遊ぶ心」「岡本太郎の友情」「恋愛芸術家」「岡本太郎 : 岡本敏子が語るはじめての太郎伝説」「自分を賭けなきゃ。」「眼 : 美しく怒れ」などがある。
岡本敏子の名言集
「自分探し」なんて
言葉が流行っているけれど、
おかしな言葉ね。今ある自分以外の自分なんて、
どこにもいないのに。
あの人は
絶対にごまかさなかった。生きにくかっただろう
と思います。でも、つらぬいて
生きたんだからね。
どんな人間であろうと、
ひたむきに、
今を生きている姿は、
切なく美しい。
何が起こるかわからない。
一刻一刻展開する。生きるって、
そういうことでしょう。
賭けなきゃ。
自分を投げ出さなきゃ、
恋愛なんて始まらないじゃない。
男と女は
支えあって生きるのだ。
ほんとうにそう言いきれる。パートナーを持ち得た人は、
人生の勝者です。
何でも出来るの。
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