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マルクス・アウレリウスの名言 | 地球の名言

マルクス・アウレリウスの名言

マルクス・アウレリウスのプロフィール

マルクス・アウレリウス

マルクス・アウレリウス・アントニヌス(Marcus Aurelius Antoninus/121年4月26日-180年3月17日/男性)は、第16代ローマ帝国皇帝。五賢帝の最後の1人。 ストア派哲学に精通し、晩年に自らの体験を「自省録」に遺したことから「哲人皇帝」と称された人物。対外政策においてはパルティアとの戦争に勝利を収めたものの、蛮族への予防戦争として始めた遠征(マルコマンニ戦争)は長期戦となり、陣中で没した(後を継いだコモドゥス帝によって戦争は和睦終結)。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)

著書

主な著書に「自省録」などがある。

マルクス・アウレリウスの名言集

人生について

幸福はどこにあるのか?

名誉を愛する人は
他人の行為の中にある
と考える。

快楽を愛する人は
自分の感情の中にある
と考える。

悟った人は
自分の行動の中にある
と考える。

(※上記名言の別訳ver.)

名声を追う者は
他人の行動に
己自身の善をおく。

快楽を追う者は
善を己の官能におく。

しかし、賢者は
己の行いに善をおく。

この世においては
汝の肉体が力尽きぬのに

魂が先に力尽きるのは
恥ずべきことではないか。

「このキュウリは苦い」
ならば捨てるがいい。

「道にイバラがある」
ならば避けるがいい。
それで充分だ。

「なぜこんなものが
世の中にあるんだろう」
などと付け加えるな。

そんなことを言ったら
自然を究めている者に
笑われるぞ。

われわれの人生とは
われわれの思考が
作りあげるものに他ならない。

真実は君の顔に書いてあるし
声にもあらわれる。

恋人同士が目を見るだけで
あらゆることが
わかりあえるのと同じく
やがてわかることなのだ。

見よ。
平安な敬虔な生涯を送るために
克服しなければならないことの
いかに少ないことか。

未来を思い煩うな。
必要あらば
現在役立ちうる知性の剣にて
十分に未来に立ち向かわん。

幸福は
その人が真の仕事を
するところに存す。

空中に投げられた石にとって
落ちるのが悪いことではないし
昇るのが良いことでもない。

良い人間のあり方を
論じるのは
もう終わりにして

そろそろ良い人間に
なったらどうだ。

それは不運ではない。
むしろ、それに
気高く耐えることが
幸運である。

一つ一つの行動を
人生最後のもののごとく行え。

エメラルドは
人に褒められなくても
その価値を失わない。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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