本多静六の名言 第3集

本多静六の名言3

本多静六
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「公園の父」と称された林学博士、造園家、大学教授「本多静六」の名言 第3集をお楽しみください。

本多静六の名言集

努力の前に閉ざされた扉は、
一つもない。

貧乏や失敗は、
人間が一人前になるのに、
どうしても一度は
やらねばならぬハシカだから、

同じやるなら、
なるべく早いうちにやるがいい。

世の人の成功不成功といった
事績を調べてみると、

大体その両者の努力には、
大差がないにもかかわらず、
不成功者はいずれも
いま一息というところで
肝心な打ち込み方が足らない。

山登りにたとえるならば、
八合目、九合目あたりで苦しくなりいやになり、
ついにその登坂をあきらめるか、
思いかえして
他のコースに転じたりするからである。

貧乏に強いられて
やむを得ず生活をつめるのではなく、

自発的、積極的に勤勉貯蓄につとめて、
逆に貧乏を圧倒するのでなければならぬ。

金儲けを
甘くみてはいけない。

真の金儲けはただ、徐々に、
堅実に、急がず、休まず、
自己の本職本業を守って
努力を積み重ねていくほか、
別にこれぞという名策名案はない。

世俗的な成功の第一義は、
まずなんとしても経済生活の独立にある。

これなくしては何ごとの成功もおぼつかなく、
またどんな成功も、
本当の成功とは世間で認めてくれない。

この人生に最も大切な経済生活の独立には、
どんな職業であるかにかかわらず、
積極的に働いて、消極的に節約耐貧するより
ほかに道はない。

人生の最大幸福は職業の道楽化にある。
富も、名誉も、美衣美食も、
職業道楽の愉快さには比すべくもない。

人間は働けば働くほど、
かえって丈夫になるものである。

元来貧乏ということは、
自分の欲しがるものが
持てないということであるから、

たとえ貧乏していても満足することを知り、
自分の力量を知って無理な望みを起こさず、
何も欲しがらないでいる人は、
すでに貧乏ではなく、
富裕な人と同じである。

間奮起するのに、いまからではおそい
ということは決してない。

本人一代のうちに余年がなければ、
きっとだれかが代わってこれを完成してくれる。

成功した人は決してその職業を
月給のためや名誉のためだけで
やってきた人ではなく、

必ずその職業に趣味(おもしろみ)を持ち、
道楽的に励んだ人に相違ない。

労働者でも、商人でも、学生でも、
学者でも、百姓でも、
その他いかなる職業でも、

少し努力を続けさえすれば、
必ずその職業に趣味を生じ、
道楽化することができる。

およそ人生には、
死んだつもりで努力忍耐すれば、
成し遂げられないことは
何一つないはずである。

本多静六の名言 一覧

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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