ゴーリキーの名言
ゴーリキーのプロフィール
マクシム・ゴーリキー(Maxim Gorky/1868年3月28日-1936年6月18日/男性)は、社会主義リアリズムの手法の創始者としても知られるロシアの小説家、作家、社会活動家。本名は「アレクセイ・マクシーモヴィチ・ペシコフ」(Alexei Maximovich Peshkov)。ゴーリキーという名はペンネームであり、ロシア語で「苦い」という意味。ロシア各地で職を転々としながら放浪生活を経て、地方新聞の記者となる。1892年に『カフカス』紙に掲載された短編『マカル・チュドラ』ではじめてゴーリキーを名乗り、1898年に発表した短編集『記録と物語』で一躍人気作家となった。(参考文献・出典:ウィキペディア+月刊PHP/PHP研究所)
著作
主な小説に「マカル・チュドラ(1892年)」「チェルカシュ(1895年)」「フォマ・ゴルデーエフ(1899年)」「母(1907年)」など。主な戯曲に「どん底(1902年)」など。主な叙事詩に「海燕の歌(1901年)」などがある。
ゴーリキーの名言集
仕事が楽しければ
人生は楽園だ。仕事が義務なら
人生は牢獄になる。
人間は
憐れむべきものではない。
尊敬すべきものだ。
明日何をすべきかを
知らない人間は
不幸である。
自分の本当の力を
発揮できるのは自分を信じている時
だけなんだ。
信じるのだ。
こんなちっぽけな人間でもやろうとする意志さえあれば
どんなことでも
やれるということを。
真実なんてものはな
自分の腹ひとつにおさめて
黙っていればいいんだ。
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