熊谷正寿の名言
熊谷正寿のプロフィール
熊谷正寿(くまがい まさとし/1963年7月17日-/男性)は、長野県東部町出身の実業家。GMOインターネットの創業者として知られる人物。父は熊谷興業の創業者、祖父は政治家の「熊谷巌」。1991年に株式会社ボイスメディアを設立し、ダイヤルQ2でコンテンツ配信や専用機器販売を手がける。1995年にインターネットに注目し、商号をインターキュー株式会社(2001年にグローバルメディアオンライン(GMO)、2005年にGMOインターネットに商号変更)に改名。1999年に独立系ネットベンチャーとしては国内初のJASDAQへ株式上場を果たす。その後も「まぐクリック」「GMOペイメントゲートウェイ」「GMOホスティング&セキュリティ」「paperboy&co.」などの小会社やグループ会社の上場を果たし、日本のインターネット業界の特にインフラ事業を代表する企業のひとつにまで成長を果たしている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+ベンチャー通信)
著書
主な著書(共著含む)に「20代で始める「夢設計図」 必ず“スピード成功”する5つの原則」「一冊の手帳で夢は必ずかなう なりたい自分になるシンプルな方法」「成功への熱い思いを君に 早稲田大学公開講座より中継」「情報整理術クマガイ式 IT時代の「時間」と「情報」を味方につける方法」などがある。
熊谷正寿の名言集
自分さえよければ それでいい、
という夢は、
絶対に実現しません。
自分自身が
「飽きずにできるか?」
それが大事。
毎日、毎時間、
毎分、毎秒、常に夢を見失わずに、
そこへ向かって前進。
やはりこれは、
僕の起業の経緯の中で
最も中心的な
アクションだけど、ぜひ事業をされている方、
あるいは起業家を
目指されている方には、目標や夢を決めて細分化して、
それを紙に書いて持ち歩き、繰り返し繰り返しそれを見て
潜在的に叩き込むという事を、
やられた方が良いと思いますね。
私たちに起こる問題は
すべて「ちょっとの努力
が必要な」問題ばかりです。そのちょっとの努力を
するかしないかの違いが、人の能力の大きな差として
出てくるのです。
イヤな思いをさせられた
理由が何であれ、そこから学ぶべきものが
何かあるはず。
何かを思い立ったら、
すぐに行動したい衝動を
抑えて、まず一息おく。そして最短のルートを
見きわめてから、
そこを一気に突っ走る。この考え方は、
いろいろな場面で
役に立つと思います。
社長たる者の
意志決定はすべからく、彼らの笑顔と感動を
得られるかどうかに、
なければなりません。ここを明確にするだけで、
社員の行動は違ってきます。
いい出会いは、
求めなければ実現しません。
夢を持つことに関して
大半の人は「分相応の夢かどうか」
を考えて、立ち止まって
しまうかもしれません。でも、それは
無意味です。人の「分」というものは、
夢に向かって
努力するからこそ
向上するのであって、夢を限定する
物差しではないのです。
パワフルに生きられるのは
「夢」があるから。
熊谷正寿の名言 一覧
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