ジョン・F・ケネディの名言
ジョン・F・ケネディのプロフィール
ジョン・フィッツジェラルド・“ジャック”・ケネディ(John Fitzgerald "Jack" Kennedy/1917年5月29日-1963年11月22日/男性)は、アメリカ・マサチューセッツ州出身の政治家・作家。第35代アメリカ合衆国大統領を務めたことで著名。父は政治家・実業家の「ジョセフ・P・ケネディ」。ハーバード大学卒業後、1941年にアメリカ海軍に入隊。1947年に下院議員に選出。1953年に上院議員に選出。1956年には8人の歴史的な上院議員たちの姿を描いた「勇気ある人々」を出版し、ベストセラーを記録。同作でピューリツァー賞を受賞。1961年に第35代大統領に就任し、就任演説では「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい」という有名な演説を残す。就任期間中には歴史に残る出来事が数多く起こっており、主なものにベルリンの壁を建設するに至った「ベルリン危機」、第三次世界大戦勃発の回避に成功した「キューバ危機」、月面に人類を送り届けることを目指す「アポロ計画」などがある。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
ジョン・F・ケネディの名言集
何といっても、
我々の最も基本的なつながりは、
誰もがこの小さな惑星に
住んでいるということにあるのです。誰もが同じ空気を吸っているのです。
誰もが子供たちの未来を慈しんでいるのです。(1963年6月10日に行われた
アメリカン大学での卒業生への講演より)
我々は、望みに向かって進む時、
恐れに行く手をふさがせてはならない。
我々の問題は
人間によって作られたものだ。
それゆえ、人間によって解決できる。人間の理知と精神は、
解決不可能と思われることも
しばしば解決してきた。これからもまたそうできると
私は信じている。
私たちは、今までになかったものを、
夢見ることができる人々を必要としている。
人は死に、
国家は興亡するかもしれないが、
思想は生き続ける。
如何なる犠牲、
如何なる危険を伴おうとも、
すべての危険の中で最も大きな危険は、
何もしないということである。
人類は戦争を絶滅させなければならない。
さもないと戦争が人類を絶滅させるだろう。
成功は千人の方々のお陰です。
でも、失敗はあなた一人の責任です。
私は大統領になる時に
若すぎると言われた。君は野球をするには
年を取りすぎだと言われた。しかし今、どちらも
全く的外れであることがわかった。
我々には、この現代を人類にとって
史上最高の時代にする力がある。それと同時に人類最後の時代にもできる事を
忘れてはいけない。
大きな失敗を恐れない者だけが、
偉大なことを成し遂げる。
中国語で書くと、
「危機」という言葉は、
二つの漢字から成り立っています。一つは危険を表し、
もう一つは機会を表す。
知識が増えれば増えるほど、
自分がいかに無知であるかを
思い知らされることになります。
プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうかが、
真のリーダーであるかを決める。
存在している物を見て、
それがなぜ存在するのかを
語ることは誰でも出来る。私は存在しないものを夢見て、
それがなぜ存在しないのかを語りたい。
目標と計画が無いなら、
努力と勇気がいくらあっても駄目なんだよ。
我々は言葉だけでなく、
行為でそれを示さなくてはならない。
やらなければならないことをやる。
個人的な不利益があろうとも、
障害や危険や圧力があろうとも。
それが人間倫理の基礎なのだ。
互いに相違点があることは認めよう。
たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、
少なくとも多様性を認められるような
世界を作る努力はできるはずだ。
私たちみんなが、
才能を等しく持っている訳ではありません。でも、自分の才能を伸ばしていく機会は、
等しく与えられているのです。
試みるのに、
早すぎるということはないのです。
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