松原泰道の名言

松原泰道のプロフィール

松原泰道(まつばらたいどう/1907年11月23日-2009年7月29日/男性)は、東京府生まれの僧侶(臨済宗)、住職(龍源寺)。岐阜県にある瑞龍寺での修行を経て、臨済宗妙心寺派教学部長を務める。1972年に出版した「般若心経入門」が記録的なベストセラーとなり、第一次仏教書ブームのきっかけを作った。1989年に仏教伝道文化賞、1999年に禅文化賞を受賞。宗派を超えた仏教者の集いである「南無の会」前会長なども歴任。その生涯において数多くの著書を発表した人物でもあり、その著書は百冊を超えるとのこと。（参考文献：ウィキペディア+楽天ブックス）

著書

主な著書(共著含む)「松原泰道仏教布教法話365日大事典」「松原泰道の説法人生」「仏教のことばで考える」「般若心経御守」「観音経入門悩み深き人のために」「般若心経入門２７６文字が語る人生の知恵」「わたしの歎異抄入門」「般若心経のこころ」「写経と法話」「禅語百選人生の杖ことば、いのちの言葉」「遺教経に学ぶ釈尊最後の教え」「臨済宗」「わたしの法華経「梁塵秘抄」を通して」「呼び水」「人生を癒す百歳の禅語」「日本人への遺言」「釈尊最後の旅と死「涅槃経」を読みとく」「人生を豊かに生きる12章「おまかせする心」で楽になる」「いまをどう生きるのか現代に生かすブッダの智慧」「きょうの杖言葉一日一言百歳の人生の師からあなたへ」「今まさになすべきことはかた南無の会辻説法２０年」「百歳で説く「般若心経」」「老いのレッスン品格のある１２人の日本人」「百歳からあなたへ」など多数。

松原泰道の名言集

花が咲いている。
精いっぱい咲いている。

わたしたちも
せいいっぱい生きよう。

人は生まれたから
死ぬんですよ。

言葉は
心の足音である。

悲しかったら
鏡をごらんなさい。

苦しかったら
手を合わせなさい。

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