福井威夫の名言
福井威夫のプロフィール
福井威夫(ふくい たけお/1944年11月28日-/男性)は、東京都出身の実業家。本田技研工業の代表取締役社長を務めたことで知られる人物。1969年にホンダに入社し、当初は四輪車用のエンジン開発を手掛ける一方で、アマチュアレーシングチーム「YMSC」を結成し、ラリー活動も行う。後にWGP参戦用マシンの開発チームに異動し、開発責任者として4ストロークマシンのNR500や2ストロークマシンのNS500などを開発。1982年に同開発チームをベースとした二輪レース参戦の統括子会社「株式会社ホンダ・レーシング(HRC)」が設立され、翌年に同社の取締役に就任。1987年にHRCの第4代社長&本田技術研究所の常務に就任。その後、アメリカの生産子会社「Honda of America Manufacturing, Inc.」の社長やホンダの研究開発の総責任者として第3期F1参戦の指揮をとる。2003年にホンダの第6代社長に就任。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
著書・論文
主な著書・論文に「二輪車用エンジンの高出力化-8バルブ方式のレーサーエンジン」などがある。
福井威夫の名言集
「学歴無用論」というのは、
学力がなくていいということではなくて、
学力や実力は必要なんです。学歴はいらない
と言っているのです。
物事を真実まで極めた真理じゃないと、
世界には通用しない。
本音で楽しまないと、
本当の仕事はできない。
20歳そこそこで就職して、
40年近く会社で1日10時間くらい
働くわけでしょう。
人生のほとんどが、仕事です。もちろん趣味は持っていいわけですが、
まず仕事が楽しくなくちゃいけません。
自分が楽しまないと
本当の仕事はできない。自分が楽しんで仕事をすれば、
それが会社の為にも
世の中の為にもなる。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。