ラルフ・ワルド・エマーソンの名言
ラルフ・ワルド・エマーソンのプロフィール
ラルフ・ワルド・エマーソン(Ralph Waldo Emerson/1803年5月25日-1882年4月27日/男性)は、アメリカ・マサチューセッツ州出身の思想家、哲学者、作家、詩人、随筆家。18歳でハーバード大学を卒業し、21歳までボストンで教鞭をとった後、ハーバード神学校に入学。その後、伝道資格を取得し牧師となるが、自由信仰によって教会を追われ渡欧。カーライルやワーズワースらと交わり、帰国後に個人主義を唱え、アメリカの文化の独自性を主張した人物。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
著書
主な著書に「The Conduct of Life (1860)」「Brahma(1857)」「English Traits (1856)」「Representative Men (1850)」「The Young American (1844)」「Essays: Second Series(1844)」「The Transcendentalist(1842)」「The Method of Nature (1841)」「The Conservative (1841)」「Man the Reformer (1841)」などがある。
ラルフ・ワルド・エマーソンの名言集
世界をほんの少し、
良い場所にして去ること。
あなたが生きたことによって、
息苦しさが和らいだ人生を、
たったひとつでも知ること。これが”成功した”
ということなのだ。
不満は忍耐力の欠如であり、
意志の衰弱である。
私を引き上げようとするなら、
あなたは私よりも、
高い場所にいなければならない。
教育の秘訣は、
生徒を尊重することにある。
恐怖は常に、
無知から発生する。
知性に富んだ人間は、
決して弁解を言わない。
氷の上を滑る時には、
スピードを出した方が安全である。
人々は見る覚悟のあるものだけしか、
見ることが出来ない。
英雄は普通の人よりも
勇気があるのではなく、
5分ほど勇気が長続きするだけの話だ。
雑草とは何か?
それはその美点が
まだ発見されていない植物である。
自分に自信を失うと、
世界中が自分に敵対する。まるで惑い歩く自分自身を、
叱ってくれと言わんばかりに。
私は引用が嫌いだ。
君の知っていることだけ話してくれ。
行動に際して、
あまりに臆病になったり、
神経質になることがないように。すべての人生が実験なのだ。
実験すればするほど
うまくいくようになる。
どんなに偉大な芸術家でも、
初めはみんな素人だった。
誰かを心から助けると、
かならず自分自身も助けられている。これは人生でもっとも美しい
お返しである。
どんな人間でも、
何かの点で私よりも優れている。私の学ぶべきものを
持っているという点で。
人間は、
その人が毎日考えるもの
そのものである。
人を愛しなさい。
そうすればあなたも愛されるのです。愛というものは、
方程式の両辺のように、
つり合っているのですから。
自分に何ができるかを
知っている人間は、
自分以外にはいないが、自分でさえ、
試してみるまでわからない。
ラルフ・ワルド・エマーソンの名言 一覧
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